天草フィールドワーク(のついでに撮った写真達)
この記事は「フィールドワーカーの記録 Advent Calendar 2023」12日目の記事です。
今年は勢いでいろんなアドベントカレンダーに参加することにしました。
言語学・音声学を専門にしていて,主に九州でフィールドワークをしているのですが,自分は「フィールドワーク」と呼べるほどの仕事ができているのか自信がないというのが正直なところです。ちなみに私が作った「言語学な人々」というアドベントカレンダーにはちゃんとフィールドワークをしている方々の記事も多く載っています。
博士課程では長崎市,その後就職して北海道に来ましたがあいかわらず九州での調査は続き,ちょっと南下して天草での調査が多くなりました。
天草は北部の本渡が中心部で,そこから最南端の牛深(南の中心部です)まで車で1時間ほどで行くことができます。これまでの調査地をある論文で地図にしたので載せておきます。
フィールドワークで伺った際にいくらか写真を撮っているのでそれを出していきます。まずは崎津の協会です。
世界遺産になってから整備が進んでいるようですね。マリア像の池?もあるようです(記憶にない)。
そして天草と言えばイルカ。一人でも見ることができます。
非常にヒット率高いです。
もうすっかり忘れましたが,民俗資料館に与論島の写真がなぜかありました。
まったく言語学の話をしないで終わるのもなんなので,天草から船で行ける島原で撮影したこちらを。
「キップ」の「プ」だけがカタカナってあまり見ないと思ってとったんだと思います。
本当はもっと言語学してる写真がいいんでしょうけどね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?