ドイツの風景
三度目のドイツ渡航の写真を少しご紹介しようと思います。
ドイツ・・・っと言ってもかなり地方で田舎な町ばかりですが、私にとっては素晴らしい町ばかりでした。
1990年に東西ドイツが統一されましたが、現在でも「西」と「東」の人間性が違っていました。
「西」はやはり西ヨーロッパのムードで人もアメリカ人っぽく開放的な人が多かったですが、「東」は厳格で質素、そして仲良くなるとすごく暖かい人が多かったです。
上の写真のオジサンはアコーディオンがめっちゃ上手く、一度もミスタッチが無かったです!素晴らしい!
やはり東ドイツはベルリンフィルハーモニー管弦楽団がある所なので、一糸乱れぬ演奏を好みます。ラッパを吹く時は本当にドキドキしました・・・汗。。
旧東ドイツの教会での演奏は、私にとって生涯忘れられない演奏になりました。
後で動画にて紹介させていただきますが、厳格な人たちから多くの拍手を頂き、そしてブラボーというお言葉をくださいました。
ラッパ人生において最高の栄誉な事でした。
ドイツにある教会はどれも素晴らしいものがありました。フレスコ画、ステンドグラスなど美しかったです。
田舎の良さでお花がとっても綺麗!
Schloss Rammelburg
古いお城でだれも住んでいませんでしたが、とても印象的でした。
大きな町はケルンくらいであまり行っていませんが、ドイツの地元の人たちと触れ合う事ができてとても良かったです。
ドイツでは以外にも日本人よりも質素な生活をしている人が多かったように思います。
これから経営者になって少し収入が増えたら、ここの教会に寄付をすることが夢です。
ドイツの動画です。
演奏編はこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?