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旅行の楽しみ方

先週は盛大にサボりました吉原です。
皆様いかがお過ごしだったでしょうか。
私はスノボに旅行に色々と飛び回っていました。

先週行った下呂温泉にて、新たな旅行の楽しみ方、感じ方を得ることができたので共有したいと思います。

旅行の価値

旅行の価値って人によって違うと思います。

「別に色んなところ行かなくても楽しめるし」と思う方ももちろん居る。
人生の楽しみ方は自由ですもんね。

ただ、楽しい事って意外と共通点があると私は思っていて、それは

「知らない事を知る事」
「人の想いに触れる事」
⑶「できなかったことができるようになること」

旅行では⑴と⑵が体験出来ると考えます。この視点で旅行に行くとより旅行に関する価値が上がってくると思うので、「少し旅行飽きてきたな」とか「新しい刺激が欲しい」と思う方は是非試してみてください。

⑴知らない事を知る事

これは知らない間に私たちがしていることかもしれません。

旅行に行って見たことのない景色を見る。博物館に行くなど。

例えば私の経験では、

・網走監獄資料館・知床半島の自然の豊かさ・別府温泉の砂風呂・鹿児島の知覧基地(特攻隊資料館)・鬼出し園の火山博物館・父島の珊瑚礁の綺麗さ

など、死ぬほどでてきます笑

知らないことを知るって意識してみると意外と楽しいことだったりするんですよね。そんな意識で4月から教育現場に立ちたい。


⑵人の想いに触れる

これが旅行の醍醐味だと考えています。今まで私は旅行において、人の想いに触れるというのは人と接することでしか叶わないものだと思っていました。

しかし、今回の下呂温泉旅行でこの考え方は覆ります。

今まで、ゲストハウスに泊まってホストさんの話を聞いたり、居酒屋に行って隣のテーブルの地元の人と話したり、三線居酒屋では弾き手の人と話したりと、人を介して想いに触れることしか意識していませんでした。

下呂温泉で泊まった小川屋というホテル。

このホテルがこの価値観を変えてくれました。

人の想いを伝えるのは人だけじゃなくて、物やサービスを通しても伝えることができるということ。

従業員さんの笑顔や、とにかく快適に過ごしてもらおうという意識がサービスに行き通り、小川屋の社長さん?がどんな想いでこのホテルを始めたのか少しだけ感じることができた気がしました。

将来、こんなカフェやゲストハウスを作りたいなと思いながら帰ってきました。

まとめ

とは言っても旅行の楽しみ方は人それぞれ。
ただ、⑴知らないことを知ること⑵人の想いに触れることを意識すると、旅行をより楽しめるんじゃないかという一つの考えをアウトプットさせてもらいました。

こんなご時世だからこそ、行ける場所は限られるかもしれない。

しかし、遠出しなくても⑴知らないことを知ること⑵人の想いに触れることは可能です。

遠出に抵抗のある方は近場の旅でも十分楽しめるのではないか、と少しでも前向きに考えて頂けるようになったのであれば、私はとても嬉しいです。

人の温かさが、物やサービスからも感じれる、そんな素晴らしい場所に出会えてほっこりしました。

さて、残り少ない学生期間、素晴らしい場所をもっと探しに行こう。


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