文章を書き続けた成果とメリット
持続的に文章書き続けと数々のメリットがあり、これらは思考力の強化からコミュニケーション力の向上まで、多岐に渡ります。
文章を書き続けることで得られる主要な利点や成果を深く探求すると、それらは単なるスキルセットの向上以上のものとなります。
それは、自分自身をより深く理解し、世界をより豊かに経験する一助となり、人生全体の質を高めるための強力な道具となるのです。
文字数への抵抗がなくなった
国語が得意だったわけではないですが、小学校の頃から推理小説もどきやブログは書いていたので、書くことは嫌いではありませんでした。
3,000文字や5,000文字以上となると少し抵抗がありましたが、リサーチや構成を事前にしっかりとすることで書きやすくなりました。
記事や本の読み方が変わった
旅や歴史が好きなのでジャンルは偏っていますが、雑誌、エッセイ、小説などを今まで以上に多く読むようになりました。
見方が変わったのでしょうか、表現方法や語尾などを注目し、気になる所はなんども読み返すようになりました。
ただし、自己啓発本やビジネス書については淡々と説明や事実が書かれているので、そこまで意識読んでいません。
写真を撮る視点が変わった
記事を書いていると欲しい写真が無いことに気づきます。
旅の記事であれば、主要な観光スポットやグルメの写真はあるのですが、
チケット類や宿泊施設、街なかの風景の写真は忘れがちです。
もちろん記事にする必要がなければ不要なものですが、ちょっとした写真があることで旅の記事に厚さが出てきます。
最近はそれを見越して、使えそうなものは何でも撮るようになりました。
継続は力なり
最後にお伝えしたいのが継続は力なりとはよく言ったもので、書くことを辞めてしまった途端に今までの構成力や書くスピードが落ちてしまいます。
たとえライティングを仕事にしないとしても、「書く」というスキルは多方面で生きてきます。
好きなことや文字数が少なくてもいいのでブログやnoteで是非、発信してみてください。
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