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#16 えんとつ町のプペルの感想②

こんばんは。
えんとつ町のプペルを会う人会う人に説明して、「マジ面白いから絶対見て」とゴリ押ししている櫻井です
(押すのもいいけど相手の気持ちは少しは考えようね)

今日は、えんとつ町のプペルにについて述べようと思います。

1、えんとつ町のプペルのここがいい
2、日本の現状
3、人の夢を叩く人の気持ち
4、えんとつ町のプペルで伝えたいことはこれかな


1、えんとつ町のプペルのここがいい

挑戦する側の諦めない気持ちと挑戦者の足を引っ張る側の気持ちを汲み取っていること。

挑戦する側の気持ちはよく分かります。
新しいことをすることや、大きな目標に向かって努力する人を
人は馬鹿にしたりすることが数多くありますから、より分かりやすいと思います。

ただ、自分は、挑戦者の足を引っ張る人の気持ちを汲み取ることは全く考えたこともなかったです。
ただの、「ひどい人」や「妬んでいる人」のような感じで気にもかけていなかったのですが、
この映画では、映像やセリフを元に、挑戦者の足を引っ張る人の気持ちも汲み取れるような仕組みになっています。

この二つの観点が映画に没頭させる大きな鍵になるのでないでしょうか。
足を引っ張る側の気持ちもわからなくはないな。
みたいな。
そっちにも共感ができてしまう。


2、日本の現状
挑戦しようとすると、多くの場合は実際に笑われたり、ネットを通じて叩かれたりします。
これは、紛れもない事実で、大人から子供まで痛感すること。
さらに、「口に出したら、叩かれる」という気持ちから、声を上げることができない状況下にあると思います。

自分は人に叩かれた経験こそないものの、なんだか夢を大声で語ることなどできないな。と感じていました。
というのも、プロサッカー選手を目指す過程で、試合に出場できないでいる状態で、「僕はプロになります」と言えなかった。
努力はしているけれど、結果が全てのサッカー界で、とても口にできなかった。

3、人の夢を叩く人の気持ち
誰もが小さな頃に描いた夢と、現実を照らし合わせ折り合いをつけなければいけない時が来る。
全員の夢が叶うわけではないからだ。
その夢を捨てた自分が、夢を追いかけている人の夢が叶ってしまうと、あの日夢を捨てた自分を否定してしまうことになる。間違いだったということになってしまう。
だから、自分の選択が間違いではないとするために。夢を追いかけている人の足を引っ張ってしまう。



4、えんとつ町のプペルで伝えたいことはこれかな
自分がえんとつ町のプペルを見て、作者である西野亮廣さんが伝えたいメッセージは、
「皆が、人の夢を応援し、助け合い、励まし合い、一人一人の夢の実現性が高まる世界を作ること」
なのかなと思いました。

これほどの作品を作る西野亮廣さんなら、もっと深いところまで見越して作っていると思うのですが。

ただ、この世界ができると、1人1人の夢の実現性が高まり、世の中が幸せに満ちた世界になるのかなと思います。
そんな幸せに溢れた世界になると、いいですね、、、。



文が、まとまらずに長くなってしまいました。
見てくれた人、ありがとうございます。

もっと文章の練習をしたり、分かりやすく伝えるための努力をして、
えんとつ町のプペルについて書きたいと思います。

ご視聴ありがとうございました。

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