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#48 投資を怖がるな

こんにちは。
今週は2回しか筋トレをしていなくて、危機感を抱いている櫻井です。
(筋トレ依存症という病気かもしれない)

今日は、投資についてお話ししようと思います。

1、決断に必要なのは勇気ではなく情報
2、投資とは、、



1、決断に必要なのは勇気でなく情報
人は、知らないものを避けます。
例えば、新型コロナウイルスのワクチンが最近できて、コロナに対して免疫力が低く危険度が高い人から順次ワクチンを接種しています。
その中で自分もそうなのですが、本当に大丈夫なのか?という心配が絶えません。
副作用はどのくらいあるのか、効果は本当にあるのか、どのくらいの量のワクチンを摂取するのか、ワクチン接種の痛みはどのくらいなのか
わからないことが多くあります。
このようなわからないことを、一般人がわかるように噛み砕いて、情報発信することがワクチン接種において本当に必要なことだと思います。

知らないという問題が、決断の悩みの種になります。
知らない問題を解決(情報入手)した上で、人は決断します。
何も分かっていない状況で、勇気ある決断をするというのは、単なる無謀な行為です。
情報を調べ上げた上で、適切な決断をしましょう。
勇気ではなく、情報を集めましょう。

2、投資とは、、
前提として投資はお金を増やすためだけが投資ではありません。
自分に投資するのも、自己投資で、設備に投資して効率を高めるのも設備投資になります。
さまざまな形がある中で、お金を増やすというのは、その中の一つに過ぎません。
という認識を持ちましょう。

投資は誰もがやったほうがいいと思っています。
なぜなら、誰しもが経済的な自由を求めているからです。
経済的自由とは、生活費よりも不労所得の収入が多いということです。
つまり、働かなくても生活が成り立つという状況。
経済的自由は誰もが求めるので、投資は必要だと思っています。

一般的な投資のイメージは、短期ハイリスクハイリターンだと思います。
株価の低下している瞬間、成長しそうな企業の株を大量に購入し、成長したら爆あがり。
倒産したら、借金まみれ。
他にもFXのようなデイトレードをイメージでずっとパソコンと睨めっこみたいな。
心身ともに疲れ果てそうです。


本当にやるべき投資は長期、分散、積み立て投資です。
分散というのは、一つの企業の株を買うのではなく、たくさんの企業の株を買ってリスクを分散するということです。
たとえその一つの企業が倒産しても他の企業が成長していれば問題ありません。
もらえる配当も少なくなりますが、負けるリスクが大きく減ります。

長期投資は資産を増やす可能性が非常に多いです、
過去のデータから、経済は成長を続けているからです。(米国の場合)
分散でリスクを減らした上で、成長を続けていることが分かっているのなら、長期で見れば資産が増える可能性は高いです。

積み立てというのは、いくら資産が増えるといっても
元本がなければ話になりません。元本の大きさでもらえる利益はかなり変わってきます。
だから少額でもいいから毎月積み立てましょう。


このように投資の基本(情報)を知ることで投資は怖いものではなくなります。
投資を単純にやってみるという無謀な行為ではなく
情報を集めた上で投資を行いましょう。
そうすれば、投資は怖いものではなく、必要なものにかわるとおもいます。

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