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ビジネスコニュニケーションと睡眠

こんにちは矢間あやです。
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信頼関係を築くことはビジネスや私生活でとても大切です。
特にビジネスにおいて、コニュニケーションは、仕事を円滑にし、あなたを成功へ導くための土台とも言える大切な要素です。
ビジネススキルを磨くことも必要ですが、土台になる体が元気でなければ高度なスキルを持っていても結果につながりません。

今回は睡眠とビジネスコニュニケーションで特に重要な4つのポイントに絞って説明します。

◎信頼関係を築く

私たちは、苦手だなと感じる人をさけて距離を置き、自分とは関わりたくないと思うものです。寝不足でイライラしたり、怒りっぽくなると信頼関係を築くことも難しくなります。
また、
私たちは様々な状況の中で、意識する、しないに関わらず「信頼」という目に見えない要素で多くを判断しています。

そのために、質の良い睡眠を手に入れることはとても大切になります。
朝起きる時間と夜寝る時間を一定にして、体内リズムを崩さないことが質の良い睡眠につながり、信頼関係を築くためには必須です。


◎聴く力をつける

話を聴くと、相手が心を開いて話をしてくれたり、相手の話の中からポイントを拾って話を広げていくことが出来ます。
話を最後まで聴くにも体力が必要です。
寝不足では集中力がなくなり、相手の話を最後まで聴くことが難しくなります。

そのためには、午後のパワーナップ(15分〜20分の仮眠)がオススメ。
決して横になる必要はありません。本当に寝なくても大丈夫です。
座ったままでも、目を閉じるだけでOK。
夜の睡眠に影響が出ないよう午後3時までに仮眠をとることがポイントです。


◎伝える力をつける

相手にわかりやすく伝えるには、結論や目的を明確にする事が大切です。
睡眠不足で思考が停止状態だと、相手に伝わるように話すことも難しくなります。

そのためには、軽い運動がオススメ。

ある研究で、動いた量と睡眠の質が一致するかの実験をした結果、

実験が行われた1カ月間を通して歩数を増やした人々は、それに合わせて睡眠の質もよくなったと感じた。体を動かしていた時間についても同様で、1カ月を通して歩く時間が延びた人は、睡眠の質もよくなったと感じた。

移動量と睡眠の関係性が認められたという結果に。

まずは、日常生活の中でエレベーターやエスカレーターを階段に変える、1駅歩くなどからはじめて少しずつ距離を伸ばすのがオススメです。


◎非言語の印象を整える


コニュニケーションは言葉のやり取り以外にも、表情やジェスチャーと言った非言語の要素も重要です。悲しい表情やイライラした雰囲気は相手に言葉より大きなメッセージを与えます。
寝不足で不機嫌・イライラは、相手にダイレクトに伝わります。

そのためには夜、湯船に浸かりリラックスすることがオススメです。
寝る前1時間前に、ぬる目のお風呂にゆっくり10分程度浸かります。
お風呂で温められた深部体温が、徐々にさがってくると、自然に眠気を感じ質の良い睡眠につながります。
また、
ぬるめのお湯につかることで、緊張をときほぐしリラックスします。リラックスしていることは質の良い睡眠には必須です。

また、お風呂上がりにごろ寝リセットを5分、基本ポーズを行うのもオススメ。
筋肉の緊張を解きほぐし、正しい体にリセットされます。無意識の緊張から開放され、リラックスすると、質の良い睡眠を得ることが出来ます。


難しいコニュニケーションスキルを学ぶ前に、質の良い睡眠を得て、体の土台を築くことが、ビジネスコニュニケーションスキルアップの近道になると思います。


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