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【老いと大人女子の事情】 突きつけられた現実。知らぬは本人のみ。

こちらから先に読まれるとわかりやすいです^^!


突きつけられた「更年期」と言う現実

朝も早くから、リハビリ室が満員御礼な近所の整形外科。
モミモミされてても治らないのになぁ〜と横目で見ながら、人が溢れ返っている待合室で、受付の方に、足の甲を見せ説明する。

レントゲンを撮り、診察室に呼ばれる。
Drはまだ不在。
自分のレントゲン写真が目の前に表示されているので、そそくさと自分でチェック。

骨には異常がみられない。

レントゲンを見ていたらDrの登場。


そして、炎症と診断される。。。。ショック。


年齢を重ねると骨も微妙に変化していく。
私は足の甲の骨が盛り上がるタイプらしい。


職業柄(理学療法士・リハビリの先生)靴やインソールにはちょっとうるさい。
ただ、どんな靴より日本人の足にあう履物はやはり「下駄・草履」が一番と再確認する。
(着物と体について語らせたらご機嫌。)


話を戻そう。
甲高に加えて、足の皮膚の乾燥により、バイ菌が侵入して炎症を起こしているそうだ。

治療は抗生剤の服用(バイ菌を殺す)と自宅で保湿をしてね。といわれ帰宅。

ショックだった。
なぜなら最近乾燥がやたら気になっていた。
そして、この乾燥が更年期から来るものだと知ったからだ。

顔や手、腕や足など、梅雨なのに、こんなに乾燥してるっけ?と思っていたが、乾燥していたのは私だった。

あまりに乾燥するから、著者仲間でアフリカの未精製のシアバターを輸入している人を思い出し、シアバターを取り寄せて使い出したところだった。


乾燥が、更年期の症状から来るものだとは思ってもみなかったのだ。
Drに指摘され、ようやく最近の不調が更年期から来るものだと認めなければならなくなった。

正直、ショックだった。

私の担当していた患者さん達がみんな「自分は病気にならない!」と思っていたと言っていたが、私も自分は更年期にはならないとどこかで思っていたのだと思う。

私の母は更年期にホットフラッシュやめまいがひどかった。私も同じようになるのだろうか。。。。

まずは、対策をたてよう。


つづく。


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