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「プレッシャーを感じそうになったなら…」。(2019年8月16日(金))

自分で自分の手を握りしめてあげる、自分の頬を触ってあげる。

こうしていると、「あぁ、私は私を大切にしてあげていなかったなぁ」「遠慮することなく、無尽蔵に自分を大切にしていいんだよなぁ」「もっともっと笑顔になっていいし、どんどんきれいになることを堂々とよろこんでいいんだよなぁ」なんてことを思います。

私の周りには、私が思う以上に、「私と一緒にたのしみたい」と思っている人がたくさんいることに、ごく最近になってようやく気づき始めています。

私は長らくそのことに気づかずに来てしまって、数年前までは「戦友たちとがむしゃらに戦い続ける」ことでしか充実感を感じられなかったし、そこからの転換を図ろうと「いい空気をつくる人にならねば」と努め始めた最近にあっては、「いかに周囲の人の関心に寄り添うか」ばかり考えて、気づけば自分を置き去りにして…

私は自分に、ひたすらプレッシャーをかけ続け、その結果、自分と自分の味方でいてくれる人とを置き去りにしてしまっていました。

自分をプレッシャーで駆り立て続けるのはもうやめようと思います。それが、私と私の味方でいてくれる人を大切にすることだと思うので。

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