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「物語が愛おしい」。(2020年1月21日(火))
私は、出口治明さんの「自分以外は、みな変人」という言葉が好きなんです。
その人が、変であればあるほど好き(嫌い)といったことはないし、そもそも一人ひとりの「変」を度合いで測ることは私にはできないのですが、
いずれにしても、その人の変な部分、もっと自分にしっくりくる言い方をするなら、その人の「物語」に触れることができれば(それも、できれば五感を使って)、その人を好きになる可能性が増すものだなぁということを思っています。
なお、今朝の私がこんなことを思うのは、私が2019年に「エッセンシャルマネジメントスクール」で学び続けたことや、その後、毎日の「養生生活」を実践し記録し続けていることを、友人たちに笑顔で見守ってもらっているからであり、
昨日、1年前の日記を見返しながら、まるで当時の自分と対話をするようにして、「見るべきは「組織」ではなく「人」であり、「人」を見るとはその人の「物語」を受け取るということなのだ」と思ったからであり、
友人に教えていただいた、「表現とは貢献」という言葉の意味が、自分の身体まるごとで「そうだなぁ」と思えているからなのだと思います。