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「「驚きの物語」を楽しんで生きていきたい」。(2019年9月22日(日))
ここのところずっと忙しく、朝、自分を振り返る時間が取れないままリズムを崩し、結果やはり暴食し、体重も増えていたのですが、昨晩からはようやく、自分のリズムを取り戻し始めています。
リズムを崩してみてわかったことが、まず「SNSや電話などで相手の表情を見ることなく、また自分の表情を見せることなくコミュニケーションを取るというのは、非常に疲れるものだ」ということ。
さらに言えば、「突発、緊急、拒絶」といった「非肯定」を告げる言葉ほど人を疲弊させるものはない。そもそも「言葉」というものは、よほどその場の空気(リズム)を伝える工夫をこらさない限り、自分や他人が本来持つ「文脈」を簡単に分断し、切り捨ててしまう。そして、人は謝意なく自分の「文脈」を分断するものを、絶対に信用しない。
自分が自分自身に対して、そういった「表情のない(表情を感じさせない)コミニケーション」や「非肯定のコミュニケーション」から始めるのは、できるだけ避けたほうがいいし、もちろん他人に対してもそうだし、他人からいきなりそういうことをされそうになったならすぐに逃げなければならないということを学びました。
もう一つ、昨日学んだのが、「驚きを語るこそこそ表現だ」ということであり、そして、これまでの自分を動かしてきたものも「驚き」で、その積み重ねこそが「文脈」に他ならないということでした。
そして、一人ひとりが全く違う「驚き」体験を持っていて、その全てが面白く、いとおしい。この「驚き」体験の交わし合いが、最良のコミニケーション! 役に立つ/立たないなんてどうでもいい。
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