自分の感応を言葉に編んで。(2020年6月6日(土))
#エッセンシャルマネジメントスクール 第1回講義の動画を昨日の朝までに見て、それを見ながらとったメモを昨日の夜までに手帳に書き写し、今朝、その手帳を喫茶店で見返しながら思っているのは、
自分が生身の人間として、その身体の動きと五感と情動(感覚や感応)によって掴みとった「ちょっとしたびっくり」をどうにかして言葉に変えて表現し外に出すその営みが、これからの時代をつくっていくのだろうな(価値ってそういう営みから生まれる)ということと、
他の人がそうして生み出した表現を素直に受け止められる「教養」をどんどん身につけ続けることによって、たのしく豊かに生き延びていきたいなということの二つで、
この二つのことは私にとってきっと大切なことだから、忘れないでいようということでした。