![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/16956650/rectangle_large_type_2_eeeec74faf5b6ac3c5fbd93156da086e.jpg?width=800)
「油断しすぎて生きてきたかもしれない」。(2019年12月17日(火))
サバイブしていくには、まず自分の周囲と自分自身を油断せず観察しつづけることが大切で、
「相手のスピードに飲まれず(主導権を握らせず)、やられない」ためのトレーニングとして、(命に関わらない範囲内で)失敗してもいいから、普段やらない動作を試し様々な経験を重ねることが大切で、
自分が施そうとしている手が、自分の状況に適合するか、用心深く、少しずつ加えながら、様子を見ることが大切(これはあらゆるマネジメントに共通する要点(本質)だと思う。)で、
これらの地道な積み重ねの先に、「抵抗するのではない、でもやられない」動きの習得であったり、「養生」のあり方の習得だったりの道(=サバイブの可能性を高める道)が開けてくるのだと学んでいる最中です。
今までの私は、なんかもう、あまりにも油断して生きてきたような。