バスの運転手。（2020年2月24日（月・祝））
「やざきさんは、自分のエネルギーを文字に乗せることができるタイプなんだね」と、大好きな方に優しく伝えていただいたことを、一夜明けた今、うれしく思い起こしています。
そして、機会があった時、ご縁のあった方に、「私、今までこんなことを考えて、こんなことをしてきて」と伝えられれば、それだけでいいんだ（役に立つ／立たないなんかじゃない）ということも改めて思っています。
冒頭の「やざきさんは…」とおっしゃってくださった方、そしてその場に一緒にいらした方が共に、「やざきさんが自分のことを書かれたのを見て、励まされる方って、たくさんいらっしゃると思う」とおっしゃってくださったのですが、
ふと、何年か前、日笠雅水さんにテソーミをしていただいて、「バスの運転手さんのように、みんなを乗せて運んでいくような、そういうリーダーシップの取り方をする人」とおっしゃっていただいたことも思い出しました。
自分がその場を穏やかで自由なものにするために、どんな状況で何を考えて、何を判断し、行動に移したのかを、ひたすら「文字」で表現し続けること。それが私にとっての「バスの運転手」としてのありようなんじゃないかと思ったのです。