制約の中でなんとかしようとするよろこび。（2020年9月15日（火））
引き続き、 #エッセンシャルマネジメントスクール の修了レポートを書いている最中なのですが、締切と文字数制限という二重制約の中で自分の考えをどうにかまとめようとする作業をたのしんでいます。
今書いたばかりの文章は次の通りになるのですが、こうした荒削りの文章を整形したり、なんならばっさり切り捨てたりするのも、たのしいものです。
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「やるべきこと」と「やれること」は方法であり、目的は「やりたいこと」にある。これらをうまく重ねていくには、目的を「契機→関心→価値→行動→フィードバック」と「そもそも何のために？」の問い続けによって明晰化し言葉にして、その目的がズレていないか、方法が適切かを検証し、それぞれ修正していく営みが必要である。この営みを日常的に進めていくことを方針として定め、日ごろから訓練することが大切で、そのような方針決定と訓練実施を可能にするには、人間（自分とステークホルダー）の心に反しないような運営が必要なのだ。