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「動く→そのことに自分がワクワクしているかを敏感にモニタリングする→ワクワクの方向に動く」の即決ループを回すこと。(2019年4月29日(月・祝))
波の音を聞きながら、潮風に吹かれながら、砂の上に直に座ったり、おもむろに立ち上がって海に足を浸してみたり。足が砂でザラザラするなと思ったり、ふと顔をあげて青空がのぞいてきたなと思ったり。
今朝、近くのビーチまで少し散歩しながら、動物として大切な「don’t think,feel」というか、五感的な感覚を掘りおこした感じです。
まず動いて、感じて、何かと出会って、それに反応する。その一連のことを、時間をとって、何らかの切り口で振り返り、「気づき」を得る。
その「気づき」が自分の「関心」を生み出し、その「関心」が自分を望ましい方向へと動かすのだろうなと思ったりして。
私は長らく、「他人にとって有用な人間でなければ生きられない」と思ってきて、実際、そのように思っていたからこそ「ライスワーク」を得ているのだと思うのですが、
これからは、自分の「関心」を育むことをもっともっと大切にしよう、そのためにどこまでも「まず動こう」、そして、動く原動力たる「自分の関心」に「敏感になろう(ワクワクする/しないを常に意識的にモニタリングしよう)」と、改めて覚悟を決めています。