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世界に驚いていたい。(2020年2月17日(月))
「予測という傲慢」という言葉は、今後も覚えておきたい言葉だなと、改めて思う朝です。
もちろん、予測があるから「計画」をたてようと思えるし、「計画」があることで誰かと一緒の行動がしやすくなる。自分をよりよく生かすための「分析」だってできる。
でも、世の中は「驚き」で満ち溢れている。予測と計画に没頭してしまうと、世の中を見る目を失ってしまう。
とある作家の方に、「何かを表現するのに、スピリチュアル的なことだったり、何か特殊な経験が必要ということはないんだよ」「生活していると、「えー、この人、こんなこと思ってたんだ!」とか「こんなことしてたんだ」ってびっくりすることって、毎日必ず起きるでしょ?」「そういう「びっくり」を表せば、それが表現なんだよ」と教えていただいたことがあります。
私はもっともっと、自分自身や世界に驚き続けよう。