「ごきげんに養生しながら」。（2020年1月27日（月））
みつける、みつめる。
ステキねと伝える。
好きよと伝える。
うれしいと伝える。
ありがとうと伝える。
笑顔でいる。
生きるというのはこれだけのことで、自分を大きく膨らませ、目立たせなくても、じんわり幸せでいられると知ることができて、本当によかったなぁと、引き続き２０１９年を振り返りながら、ありがたく思っています。
そんな生き方を成り立たせるのは、自分自身と目の前に浮かぶ友人たちそれぞれが持つ「物語（その時のその人の「関心」とそれをつくりあげた「きっかけ」）」を、丁寧に、慎重に、用心深く、そして愛おしいものとして、五感で受け止めようとすることだと思うし、
それを可能にするには、まず自分の心と身体を丁寧に、慎重に、用心深く、そして愛おしいものとして扱う「養生」の日々が必要だと確信しています。
２０１９年に受け取った「種」を守り育むために、ごきげんに「養生」して生きていこうと思います。