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アミの会新作アンソロジー『ここだけのお金の使いかた』12/21発売&「ショートショートと短編、長編を書く時の違いは?」

アミの会新作アンソロジー『ここだけのお金の使いかた』12/21発売&「ショートショートと短編、長編を書く時の違いは?」

 アミの会の新作アンソロジーが12/21に発売になります(今回私は参加していないのですが)。
 タイトルは『ここだけのお金の使いかた』(中公文庫)。執筆陣は、大崎梢さん、図子慧さん、永嶋恵美さん、新津きよみさん、原田ひ香さん、福田和代さん、松村比呂美さん。今回のゲストは原田ひ香さんです!

 タイトルどおり、「お金」に関する短編アンソロジーです。みんな大好きな「お金」ですけど、お金がこちらを好きに

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『おいしい旅 初めて編』『おいしい旅 想い出編』本日7/21発売!

『おいしい旅 初めて編』『おいしい旅 想い出編』本日7/21発売!

 アミの会((仮)が取れました!)の新作アンソロジー『おいしい旅 初めて編』『おいしい旅 想い出編』(2冊とも角川文庫)、本日7/21発売です!

 私は「想い出編」に「下戸の街・赤羽」という作品を書きました。
 飲んべえの街として有名な赤羽ですが、下戸の人たちにも愛される小さなカフェがたくさんあるんだよ、というお話です。

 収録作は以下のとおりです。(敬称略ですみません)

『おいしい旅 初め

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『ランチタイムのぶたぶた』本日6/16発売!

『ランチタイムのぶたぶた』本日6/16発売!

『ランチタイムのぶたぶた』(光文社文庫)、本日6/16発売です。

 先日の「新刊告知まつり」でも言いましたけれど、今回のぶたぶたは別名「コロナ禍のぶたぶた」です。

 たくさんの飲食店を経営してきたぶたぶたですから、コロナ禍で影響ないわけない、と思いまして、書きました。どんなに大変でも忙しくても、お腹は減ります。少なくともぶたぶたはそうらしい。そんな彼が、どんなランチタイムを日々送っているか──

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安達瑶さんの新刊『紳士と淑女の出張食堂』&動画切り出し!

安達瑶さんの新刊『紳士と淑女の出張食堂』&動画切り出し!

 安達瑶さんの新刊『紳士と淑女の出張食堂』(実業之日本社文庫)を送っていただきました。

 ありがとうございます!

 先月新刊が出たばかりなのに! しかも今回は食べ物もの! 安達さんの食べ物ものとは──新境地ですか!? 楽しみです。

 ところで、先日の「緊急事態宣言下の新刊告知まつり」ですが、福田和代さんが動画の切り出しをしてくださいました。

 柴田よしきさんと福田さん、そして私の三人のパー

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ご視聴感謝&『ランチタイムのぶたぶた』予約開始

ご視聴感謝&『ランチタイムのぶたぶた』予約開始

 昨日の「緊急事態宣言下の新刊告知まつり」、ご視聴ありがとうございましたー。

 私はともかく、他の作家さんのお話はみんな楽しく、御本もとても面白そう!
 みなさんも同じように楽しんでいただけたのなら、うれしいです。

 アーカイブでまだ見られますので、お時間が合わなかった方などぜひご覧ください。

 人前でしゃべるのをもっと慣れないといけないと思いながら、いまだ言おうと思っていることを言うのが精

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緊急事態宣言下の新刊告知まつり

6/6、今夜20:00からYouTubeライブにて「緊急事態宣言下の新刊告知まつり」が開催されます。私は6/16発売『ランチタイムのぶたぶた』(光文社文庫)についてしゃべります。少し遅い時間になりそうですが、おヒマありましたら、ぜひご覧ください!

『ぶたぶたと秘密のアップルパイ』の「アップルパイ」を作ってもらった!

『ぶたぶたと秘密のアップルパイ』の「アップルパイ」を作ってもらった!

「好書好日」さんにて連載中のコラム「あの小説を食べたい」に、『ぶたぶたと秘密のアップルパイ』(光文社文庫)のアップルパイが取り上げられましたー。

 作っていただいたんですよ! すごい!
 動画もありますんで、ぜひご覧ください。クリスマスのケーキとして作ってみても、まだ間に合う!?

「好書好日」さんには、以前『ぶたぶたと秘密のアップルパイ』のインタビューもしていただいています。また再び取り上げて

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アミの会(仮)『アンソロジー 初恋』紹介ビデオです

アミの会(仮)の新作『アンソロジー 初恋』(実業之日本社文庫)の紹介ビデオです。福田和代さんが作ってくださいましたー。『嘘と約束』(光文社)と『アンソロジー 隠す』(文春文庫)についても語っていますよ。ぜひご覧ください!

『ぶたぶたのシェアハウス』刊行記念インタビュー

サボっていたお知らせ第2弾。『ぶたぶたのシェアハウス』(光文社文庫)刊行記念のインタビューです。インタビュアーは福田和代さん。ありがとうございました!
 隣接の部屋からの壁ドンにめげず聞いていただけるとうれしいです……。

作家になるために最も必要な才能とは

鈴木輝一郎さんの小説講座でお話した時の動画です。役に立つかどうかはさておき、実感として。