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怒られすぎて自信を無くしてませんか?赤ちゃんは失敗を繰り返して成長しますよ?失敗しましょう。失敗した方がいい理由の解説。失敗しない人程成功しない?


このテーマは気まずいですよね?(笑)

失敗について語るのは成功した人にしか許されないような空気ありますよね?成功まだしてませんが語らせてください!(笑)

記事の最後に面白いデータ紹介しております。他の記事にはないような内容を意識して作成しておりますので最後まで読んでくださいね!


この記事を見ていただいているみなさまも一度は失敗したことがあると思います。人生を変える一大事だったかも...

・家族がバラバラになった

・試験に落ちた

・好きな人ともデートで自分のことばかり話して嫌われた

・営業先で、以前までいい評価をもらえていたのに寸前で破談に...


失敗した。という結果ばかりにフォーカスしてしまいがちですがそれまでに経験した出来事は失敗しないとわかりません。


・途中まで幸せだったのになぜ家族がバラバラになったのか?

・めちゃくちゃ勉強したのになぜ試験に落ちたのか?

なぜ自分の事ばかりはなしてしまったのか?

・順調だったのになぜ破談になったのか?


このなぜを考えて改善すれば次同じようなことは起きない。

そして失敗するまでの自分の頑張り、功績は自分自身を評価してあげてください。失敗するまでのプロセスにもそれぞれストーリーがあるはずです。

途中まではやったこともない事に挑戦したり、体力的にも精神的にも無理したりしたはずです。自分自身を評価し、なぜ失敗したのかを考えて改善し、「失敗したからもう嫌だ」「苦手意識」「トラウマ」にならないように

勇気を出してもう一度挑戦してください。

挑戦、行動しなくなった時こそおわりです。


みなさん失敗恐れずバンバン挑戦、行動してください。

失敗しないほど怖いものはないです。全てうまくいくように準備しても予想していないことが起こることの方が多いです。みなさん今まで予想したことしか起こってこなかった方はいないと思います。

失敗することで予想していないことが起きても対応できたり、準備段階での視野も広がります。


アメリカでは失敗は良いこと、社会経験の一部としてとしてとらえられています。時に失敗は美化され語られることもあります。

国の文化の違いもあると思いますが、アメリカ人100人、日本人100人に「家の近くで何かビジネスチャンスがあると思いますか?」という質問をしました。

日本人は何人がチャンスがあると答えたと思いますか?あなたならチャンスがあると思いますか?


答えは9人です。

まあ地域差はありますが日本人の特徴としてビジネスを始める=起業するよりも、就職する=雇用される方がスタンダードですよね!私もその一人です。(笑)

一方アメリカ人は何人ビジネスチャンスがあると答えたと思いますか?


70人です!!!

すごくないですか?

アメリカは少なくとも雇用されることがスタンダードではないようです。


アメリカの企業とは雇用体系などに違いはあるとはいえ挑戦する行動する文化が根付いている事がこのデータでわかります。


因みにイタリアでは失敗することは汚名だといわれタブーとさているみたいです。「ブルッタ・フィグーラ」という脅威があり、日本語に訳すと「面目を失う、格好悪い」という意味になるそうです。


それぞれ国によっても、育った環境によっても違いがあると思いますが、周りに流されず何事にも挑戦、行動していってください。

私も27歳の時に全ての環境を変えて挑戦、行動しております。

まだまだ失敗を語れるほど経験も実績もありませんが上記のことを心がけて過ごしております。


コメントいただければそれについての記事を書きたいと思いますのでなにかあればコメントください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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