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クラウドファインディング
アメブロでは、日々の活動内容。noteには想いを綴ろうかと思います。同じこと書くこともあると思うけどご容赦ください。
僕はニシノコンサルという番組に出てから(正直言うとその前に西野亮廣さんに会ってから)、クラウドファインディングってなんだろうなぁって気になるようになってました。
実際に自分でやった事もありますが、6人くらいから3万円くらいしか集めることができませんでした。だってそうだよね。共感できることやってないし、説明もしてないし、リターンも脆弱。負けパターンです。
で、僕の友達で新潟でごま豆腐を造る大島さんって人が居るんだけど、クラウドファインディングでキッチンカ―を作って、あとなんかやってるんだけど、2回ほど成功させてるんですよ。スゲーなぁって思うし、考察もできるし、なかなか着眼点がよくて、クラファンってこうやると成功するし、このパターンは駄目っすって判断できるんですね。
そんな彼を観ていたら、今、新しくクラウドファインディングに挑戦しています。
ごまうふふで1000人スマイルプロジェクト!
大島さんの立ち上げたクラウドファインディングです。
ぜんぜん理解してなくて、1000人にごまうふふを配りたいのかな?って思ってたら、実は深い思いがあったんですよ。Twitterみて↓
そもそもは、県外から進学している(Iターン)学生さんを新潟に根付かせたい。
— ごまうふふ大島🥚クラファン挑戦中 (@fumiya_oshima) December 20, 2019
そこで、地域事業者と3ヶ月のプロジェクトを行い、より深く新潟を知ってもらおう、といった趣旨で始まりました。
そこで、プロジェクトの受け入れ先団体の1つとして、石本商店(ぼく)が手を挙げたわけです。🙋♂️
(続く)
ではぼくの出来る範囲で、「学生さんたちに何を体験してもらうのがベストか」って考えました。
— ごまうふふ大島🥚クラファン挑戦中 (@fumiya_oshima) December 20, 2019
誰も胡麻豆腐を作りたくて参加してるわけではないですよね。
なので、お金のこと(クラファン)と、今っぽいこと(動画編集)、をやってみることにしました。🙋♂️
(続く)
動画編集は、別に協力者がいて、その方に指導してもらってます。
— ごまうふふ大島🥚クラファン挑戦中 (@fumiya_oshima) December 20, 2019
ではお金のこと。
クラウドファンディングは是非体験してもらいたいと思ってました。身近に感じてもらいたいし、経験として今後活きるはずです。
お金を託される側や応援される側の責任感とかって、なかなか体験できません。
(続く)
お金を集めるってことの"難しさ"を知ってもらいし、"楽しさ"も知ってもらいたいです。なかなか集まらない悔しさとか、じゃあどう改善しようとか、クラファン1つで学べることが多すぎます。
— ごまうふふ大島🥚クラファン挑戦中 (@fumiya_oshima) December 20, 2019
応援される側になると、人への感謝の仕方が変わります。心の底からありがとうございますって思えます。
(続)
そんなことを体験として持っていたら今後絶対良い大人になってくれるだろうと思います。
— ごまうふふ大島🥚クラファン挑戦中 (@fumiya_oshima) December 20, 2019
それからその集めた資金で、ちゃんと(動画編集の指導とかしてくださる)カメラマンさんにお金をお支払いしたいと思ってます。
お金を払って仕事として依頼する。
これも立派な社会人経験。
(続く)
ボランティアでは社会は回らない。
— ごまうふふ大島🥚クラファン挑戦中 (@fumiya_oshima) December 20, 2019
クラウドファンディングって選択肢を持っておくと、プロジェクトを起こしたい時に、今お金ない…協力者いない…そんな言い訳が熱い想いひとつで消え去ります。
そういうフワッとしとモノを体験してもらいたくて今回のプロジェクト、そしてクラファンに挑戦中です。
学生さんたちは現在、動画編集やクラウドファンディングのこと、どうやってみんなに商品を知ってもらうかとか、いろんなことを考えながら頑張ってくれてます!
— ごまうふふ大島🥚クラファン挑戦中 (@fumiya_oshima) December 20, 2019
現在900人分のごまうふをみんなで配りました。明日で1000人到達予定です。プロジェクトもラストスパートだぁ!!https://t.co/YnOGewKV3B
ながーい!Twitterなのに長いよ大島さん。7回コピペめんどくさ(笑)
そんなわけで、ごまうふふを通して、Iターンで新潟に来た学生さん達とお金について学ぶって感じのフィールドワークです。その体験を通じて新潟で起業すればなお良しじゃない?
僕は、いま、彼女たち学生さんがクラファンでの資金調達で、何してるかも知って欲しいけどね。
で、ケチな川崎がクラファンでお金をどうやって出すのか、自分自身で検証してみた。Keyになるのは何かな?
・共感できるかどうか
・魅力的なリターンがあるかどうか
・立ち上げた人の信用があるかどうか
結局、この3つなのかなぁって思うんだよね。
で、実際僕が支援した時にどう思ったかというと、「ごまうふふ」のリターンが魅力的だが、奄美大島まで送れないので食べれないから断念。
リターンとしての魅力は消えてしまいました。じゃあ後は何か?って言ったら共感だけど、学生さんとの関係性が無いのでそうでもない。
じゃあ、何で僕が支援できるのか?って言ったら大島さんへの絶大なる信頼と信用だよね。彼が何かしようとしているビジョンに対しての支援。
結局、それしかない。まあ人によってはリターンや共感やらフックする場所が絶対違うと思うけど、僕は大島さんを信用してて、彼がやりたいことを応援したいからするって感じ。
みんなは何に共感する?
どうしたら支援したいと思う?
そんな事を考えながら、noteを書いてみました。
何かフックしたら支援してみてください。お金を支援して気付きがあるかもしれませんよ。
僕は信用経済ってあるんだなぁーーってなんとなく実感しました。
目に見えないものを信じるのは体験しか無いからね。
では、また。じゃーねー。
ひろくん
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