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人生は自分次第

今日はこちらの記事から!

元ヤクルトスワローズの選手だった、久古さんの記事。
私は大の巨人ファンなのですが、久古選手に苦しめられたのをよく覚えています。

こちらの記事がとても学びだったので紹介。

スポーツも事業も同じなのだなと感じました。

▼今回のポイント▼
・目標からの逆算で行動する
・圧倒的な努力
・自分が源


■目標からの逆算で行動する

久古選手は学生時代、今の延長線上にはプロ入りはなく、プロに行くためには抜本的な変化が必要だと感じ、フォーム改造に取り組んだそうです。

目標からの逆算はよく聞く話ですが、実は逆算で行動できる人はそんなに多くない気がします。

私の場合、5年前のサラリーマン時代、目の前の仕事をとにかく頑張っていたら幸せになれると信じ、とにかく仕事に一生懸命に取り組んでいました。

そんなときにメンターから言われたのは、
人生の目標設定をして、それを叶えられるものに努力しなさい
ということでした。

あくまでも何を目指しているのか、今の努力の先には何に繋がっているのかを見据えることが大事だと思いました。


■圧倒的な努力

久古選手は、毎日「野球ノート」なるものをつけていたとのこと。

私は大学時代から「野球ノート」と命名したA4ノートに、その日にしたこと、明日すること、何を目標にしているかを毎晩書き綴っていました。

私も毎日事業の状況をメンターに報告していますが、毎日やり続けるってなかなかできることではありません。

面接の練習は、繰り返ししましたね。妻に面接官の役をお願いし、面接練習の様子を録画。姿勢や表情をはじめ、話し方、話す内容を確認し、修正をくり返して本番に望んだところ、6社から内定をいただくことができました。

就活の取り組みも、たくさん努力されていたことが垣間見えます。

読売巨人軍や大リーグのヤンキースで活躍した松井秀喜選手は、「才能あるね」と言われることが大嫌いなんだそうです。
人並み超えた努力をしているのにも関わらず、全て才能の違いと見られているからだそう。

結果を出している方は、共通して努力し続けていると思います。
誰でもできることを誰もやらないくらいやる!

■自分が源

久古さん、コンサルティング会社への就職を希望していましたが、軒並み転職エージェントからは厳しいと言われたそうです。

そこで、久古さんは自ら直接コンサルティング会社に応募。
野球から学んだ強みをアピールして、見事6社から内定を勝ち取りました。

自分が野球選手じゃなかったら、、
エージェントがもっと探してくれたら、、
など、他人や環境のせいにすることもできたでしょう。
コンサルティング会社就職を諦めるという選択肢もあったかもしれません。

決して諦めず、どうしたらできるかを考えて行動し続ける姿が大変学びです。

今回の記事は、元プロ野球選手からコンサルティング会社に転職という、異色のキャリアについてでした。

この記事全般からの学びは、人生は自分次第ということです。

スポーツ選手からコンサルティング会社に就職は、まさに前代未聞。
前例のない中で、それでも自分の目標のために行動し続け、結果にしてこられたのだと思います。

久古さんの行動から、自分自身の行動を見直し、結果に繋げていきます!

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