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夫がオタクで変態で、妻も同系統だと上手くいく

夫はシミュレーションゲームが好き。

今は絶賛『信長の野望』に熱中しているので、私はその近くで黙々とnoteを書いています。

私は歴史好きと語れるほどではないですが、育成シミュレーションゲームが好きな気持ちは解ります。

スマホがまだない頃、PCでよくフリーゲームをダウンロードしてプレイしていたのももっぱら育成シミュレーション。

キャラの育て方に特徴つけたり、オリジナル設定をつくったりして、脳内でいろいろ妄想することでより楽しくなるのがシミュレーションゲームの醍醐味。

その楽しみ方の度が行きすぎるとオタクと名乗ることができ、変態の称号を得られると思うのですが、夫はオタクで変態です。

夫がプレイ中の『信長の野望』でも変態さが光っています。

・二人の架空の子どもをつくる
・お気に入りのガジェットを擬人化させて登場させる(GoogleとかChatGPTとか)
・私たちの両親をそれぞれの出身地に配置して領地拡大させる
・能力・特性にとことんこだわる

などなど挙げたらキリがないのですが、こだわりを持ってプレイしたいようで。

たとえば私たちとキャラクターの実際の年齢差にしたい、は分かりますが、初期能力の数値も1単位でこだわります。(プレイ開始したら成長するのに…笑)

のめり込んでいるようで何よりです。

かくいう私は私で変態。

今書いてある記事が、「好きな二次元のキャラクターが、三次元で私が好きなアーティストの曲をカバーするとしたら何を歌ってほしいか」

こういう記事ってnoteだとよく見かける気がするのですが、そんなに一般的な楽しみ方じゃないのかもしれないですね~

妄想している間はいろいろと幸せなので、私が幸せそうにしていると夫はときどき生温かい目で見守ってくれます。

お互いの趣味は解り合えないようで解り合えている。よきかな。

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