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人間関係を良くする返報性の法則


こんばんは、チーママやよいです!今日は短めに。ついのんびりしていたら時間がなくなってしまったというわけです。今日はとっても寒かったので、おうちに帰ったらほっこりしてしまいました。今日は久しぶりに肉じゃがを作りました。実は10年以上作ってなかったのです。娘に「このお料理ってなんていうお料理か知ってる?」とちょっと不安になったので聞いてみました。案の定”??”なご様子。「煮物?」・・・あ~しまったあ。。。「これは肉じゃがといいます。」と中学生に説明することに。反省です。定番のお料理もっと頑張りたいと思います。この話を主人にしたら、「将来娘がお付き合いした人とかに”肉じゃが作って”と言われた時、”それなあに?”ってなったら大変!」と。いやあ、確かに、ほんとに。もう一度近いうちに肉じゃが作って、娘にこのお料理なあに?と聞いてみたいと思います(笑)

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

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書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる
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人はすごくよくしていただいたら、自然とお返ししたくなります。

それは恩が巡ってくるということです。

良く悪くもそれにふさわしい報いが現れることは因果応報です。

”上に向かって吐いた唾(つば)は、自分に降りかかってくる。

下に向かって吐いた唾はいつか自分が踏むことになるよ。”

これは、はな子ママのおばあさまのお言葉です。

唾を吐く行為はよくないことを言っています。全部自分に返ってくるからです。”せっかく返ってくるんだったら唾ではなく美しいものにしなさい”という教えです。

”仕返しとお返しはきっちりと”

これも江戸っ子ならではの、はな子ママ家の教えでしょうか。

仕返しとはそんなにひどいものではなく、お灸をすえるという意味です。

江戸っ子の義理として、ある程度仕返しも大事な時があるのです。

悪いことをした人にまで甘い顔はしません。ただほんとに”とどめを刺す”というようなことはしません。悪いことをしたということをわからせるんですね。(なんだかかっこいいです。)

せっかくやるのであれば、”いいこと”がいいですね。

巡り巡ってくることを”返報性の法則”といいます。

人間関係で悩んでいる方は、自分が心の底から”この人とはもうムリだなあ”、”自分が疲弊してしまうなあ”、”疲れてしまうなあ”と思う方とは距離をとったほうがいいでしょう。

けれども、自分がその人のことを好きとか嫌いとか置いておいて、目の前にいる人のことを喜ばせようと思うことはとても重要なことです。

したことは巡り巡って返ってきます。

世の中で自分がしたことは必ず大きくなって返ってきます。

ここで覚えておきたいことは、した人から直接返ってくるとは限らないということです。

例えば、Aさんに自分がすごくよくしたからといって、Aさんからそのリターンが返ってくるかはわからないこともあるということです。

しかし、基本的に心理的によくしてもらったら、自分もお返ししてあげたいと思うので、そういう気持ちは起こるはずです。

ただ、みんながみんながそう思うとは限りません。ただ、ご縁は繋がっているので、回りまわって違う人から大きく返ってくることもあります。

だから、もし、誰かに何かしてその方からリターンがなくてもがっかりする必要はありませんね。

自分がしたことは必ず返ってくるというのが、心理的であり、人間が生きている社会の法則です。

これがわかると人間関係はすごく楽になるのではないでしょうか。

それでは最後に恒例の

今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?

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正解はこちら!
まずは行書で

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次に楷書で

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でした!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

おやすみなさい💤

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