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くすぐったいと痛い

おはようございます、今朝は早朝サイクリングスタートです、これから始業準備をしてクライアント様をお迎えします。


クライアント様と言えばの施術やフィジカルの評価の手法で「触診」があります、時折とてもくすぐったがられる場合があります、一見問題点とは全く関係ない様に思われがち。

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くすぐったいも痛みも感覚のひとつで実はその部位あるいは組織の「緊張が高い」事を意味します、つまり何かしらの問題へ繋がる可能性がある事を踏まえます。


捻じれ緊張しているのか?など、例えば肩コリなどの障害に関与する腋の下と肋骨に繋がる前鋸筋と言う組織、肩甲骨の位置を前下方へ牽引して問題を起こす組織があります、そこを触ると良く痛くすぐったい!など伺いますが問題点の因子箇所に加える必要と言う意味です。

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