不安以外の感情を呼び戻す

焦り、不安、生きている中で悩むことは当然あります。

今日は朝地震があって、東京に出てきて流石に机の下に潜りました。びっくりしました。それから、怖かった〜と思いました。

話は変わりますが、作業をする場合に家の方がスムーズに取り掛かれる場合と、外の方が集中できる場合の2つのパターンがあります。

人によって合う、合わないがあるものです。今まで、合わないものを、合わない自分が甘えているんだ、怠けているんだと思って合わないことにあえて取り組むことで矯正しようと、行動してきました。
時間や期間には期限があります。
ものすっっっっっっごく無駄な方法に挑戦していたなと思いました。この方法だと、合わないことに合わせて行動しているので、合わない、ということは理解できないことも出てきます。そうなると、よくわからない目先のことで引っかかることで進みにくいのです。

ヤギは崖でもお散歩の延長線上で軽々と登ったり降りたりすることができます。リアルに最初見た時はびっくりしました。私は人間なので、平地の方が歩きやすいです。猿やヤギを見ることができる観光地ありますが、面白いのでおすすめです。私は九州で見ました。

時間における作業効率の良さは大切です。合わないことに時間を割いて、結局一日を見返してみて、どれだけ技術を活かせたか、頭に知識を叩き込むことができたか、新たな気づき、発見、体験ができたかの内容も大事です。

昨日、楽しみながら実践して、勝手に進んでいく方を見て、楽しいと感じることを大事にしてこなかったと改めて感じました。悔しくて、夢にも見ました。今日もまだ悔しいです。気づくのが今なのか!?と思いました。

正確には、自分から積極的に動いて楽しいと感じたこと、ですが、その頻度が少ないな、と思いました。
停滞していて、受け身で生産性のない楽さに流されることが嫌だな、と思い、今日から楽しいことを発見していこうと決意しました。
利益があるか分からないことに対して、楽しい!という自分の感情だけに従うことに罪悪感を感じていたのですが、それは受験勉強して、実習して、試験受けて、就職して、ありがたいことに真剣なプロに囲まれてしごかれつつ仕事して、そういう環境から初めて出て、それから1年経って、ようやく気づいた感情でした。
何か起きて、しばらく驚いたり、フリーズして、その後ほっとした時に感情が降りてきます。

現象が先、でその後の感情は後からきます。自主的な行動のきっかけは大体逆です。感情があって、その次に行動に結びつきます。

先週は突発的に予定を入れた映画を新宿まで一人で夜に見に行ったことがどきどきしました。自分との約束事で、お金を払ってでも楽しいと思えることは、楽しもう!という気合が入ります。楽しむの真剣さが変わってきました。

1月からジムで週1回ピラティスに通うことにして3週が経ちました。体が硬いので、伸ばすと攣ったり、プルプルしますが、集中して取り組むと頭がスッキリします。また、血流よくなってるな!と感じます。その後買い物をした時に声がいつもより出ていてハキハキ喋ることができたので、頻度を増やしたいな、と感じています。いくつものメリットを持たせようとする欲張りな癖があるので、そういうことの取り組みも良いですが、楽しい!と思えることを発見することにも時間を割くことも同じくらい大事だと思えるようになった、という話でした。

とりあえず、ドラゴンボールの漫画を読み始めました。まだ3話なので、面白さはこれから知ることができます。
それから、物語の本を読むことをしていなかったので、オーディオブックで聴くこともデビューしました。

やりたいこと、楽しいと思えることはフォーカスを当てて探しに行かないと、偶然ハマらせてくれる何かを待っていても時間がかかります。楽しいで満たされて、その楽しさはポジティブな行動につながります。

これから楽しいこと、どんどんやって、よく寝て、運動して、満足だった!と感じられる日を送ります。


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