健康で過ごせることってありがたいです

お腹が張って苦しい1日でした。朝6時に起きることに成功したので、そのまま最近始めたラジオ体操を1番から3番までやって、大学の絵の制作を取り組みました。
最近3週間で4kg体重が増えたのですが、脂肪がついた、というよりも、お腹に食べ物が溜まっている感じと、普段水をたくさん飲む習慣があるのですが、水分が体に溜まっている感覚が強いです。体を楽にするために、外に散歩に出かけることもできたので、それはよかったです。
生理前だと思うのですが、ホルモンバランスでこんなに体に影響が大きく出ることに、女性として生きることって辛いことと一緒に付き合っていく必要があって大変だな、と感じました。今年は子宮頸がん健診も初体験したのですが、内診台にのって検査するのも、体内にエコーの機械を入れて検査しないといけないですし、体内に入れる、出産時には体内を壊しながら子供を出して産む、またはお腹そのものを切開して産む、ということで、体への肉体的精神的負荷の大きいことをすることが女性特有のもので、辛いなと思いました。
子供が欲しいと思えない点の一つでもあると思います。生理がきてから、何十年も毎月の経血による対応と、腹痛や気分の落ち込み、また、思春期の頃は周りに揶揄われたり、隠したりしながら、苦痛に耐えて生活しているけれど、その先にさらに負荷のかかる思いをしたいと思えないこと、あとは自分の経験値の低さからくる恋愛・結婚・出産に対して、この人の子供を欲しい、と思えるような人間関係の構築が下手な点が挙げられると考えます。わたしの場合、家族にも本音で話すことが苦手なので、他者と一から築いていく工程が不得意なのです。苦手ですが、それを避ける訳ではないです。家族とは関係は良好ですし、好きな面・苦手な面が見えてもその人そのものが嫌いになるということなく、受け入れ、受け入れられている関係です。
友人はいますし、大人になってから信頼できる親友もできたので、気の合う方と出会えると、そのこと自体すごく幸せな出来事だったのだと改めて実感しました。距離感よく、いい関係をつながりを持続できることはありがたいです。

お腹が張ると、食事の後にお腹が痛くなり、体へのストレスが顕著に出ている時には、メンタルにも影響が出るのは当然なことだと思いました。
少し前、ヘルスケアについて検索したことがあるのですが、体と心の関係はすごく密接な関係にあるのに、ヘルスケア、ではメンタルヘルスのことで検索結果として出てくることが多かったです。
3大疾患のいずれも、生活習慣病が原因となる場合があります。けれど、仕事のストレスや、生活の中で抱えるストレスからストレス行動に走ることで、生活習慣が大きく乱れてきます。
健康意識が特別高い方は、意識して行動されていると思います。健康診断で、体面の健康チェックと、精神的なチェックがありますので、ヘルスケアは社会で職場に属している場合だと、そういう形で健診になっているのか、と思い返したりしました。
さらに体と心を連携して診てくれる、密接なヘルスケアが進む医療になる将来がいいな、と思いました。
不健康になってから、健康のありがたみを痛感するのですが、当たり前にあるものは、失う前にそのありがたみに感謝しながら、自分もいたわることを忘れない余裕があるといいです。体の不調はわかりやすいですが、メンタルはわかりにくい点もあるので、難しいところがあるな、とも思いました。
肉体的にも、メンタル的にも健やかに過ごしていきたいです!

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