追い込みをし、無事に乗り越えました

提出物の期限が迫ってきていたので、追い込み期間でした。テスト勉強のようなもので、いくらやっても満足いくまでの達成感があるというよりは、期間内でできる限りをやっていきました。
満足がいくラインというよりも、実力がどこまでかというところがわかっていて、自覚しながら向き合うことがストレスでした。
もどかしさと、拙さと、未熟さのどれもが自分の課題であるので、受験勉強をしている時と近いストレスでした。勉強に集中できる環境があったことは恵まれていますが、将来、という今のことではなくて先の投資のための時間でもあります。先の見えない不安を感じるのはここからきていると思います。到達する実力があるのか、他者との比較、能力の限界と、努力でどこまで埋めていけるのか。効率も、大切です。苦手と向き合う必要も出てきますが、得意なことだけを伸ばしていくことももちろん大切です。要領よいタイプではないので、現実的にできることに向き合っていきます。
最終的には、できることをやって、朝配送をお願いしました。
この1ヶ月の間に、講評が返されます。11月から1月の間で、やるべきこと、やりたいことのバランスを考えて、これからの3ヶ月の作戦を練ります。
今日は色々と他に用事もあったので、用事を済ませて、午後からは昼寝をしました。
思っていたよりもクタクタになりました。配送を済ませたら、次の予定の待ち時間の間に眠っていました。
夜勤を終えた時のように疲れていました。
疲れましたが、懸命に向き合うことができたことがよかったです。
一歩ずつ進んでいくしかないと考えています。
今回の経験から、制作のどの過程にどのくらい時間がかかるのかが明らかになりました。
それから、集中力の関係で、1日の自分が腰を痛めずに頑張れる時間が8時間程度だということも分かりました。
睡眠時間も8時間程度ないと、日中に強い眠気が襲ってきます。1日は24時間のため、残りの8時間の内で、食事や運動、気分転換や、やりたいことをやる時間となります。
贅沢な時間の使い方ができています、が、集中して的確に行動していかないと、あっという間に時間は過ぎてしまいます。
抽象的にしか自覚してきていなかった部分を素直に明確化して、向き合っていこうと思います。
1日の行動できるラインを知った上で、何ができるかを明らかにして、ひとつずつコツコツ積み重ねていくことが大事なことになります。

それから、今年も残りが1ヶ月弱になってきたので、年末に備えて甘酒の準備と、本棚の整理をしました。
それから、できる掃除を明日やって、明後日から気持ちを新たにまた向き合っていこうと思います。
掃除は好きなので、整理整頓していきます。


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