見出し画像

2021年5月のお仕事

週末は子どもの小学校の運動会でした。

去年は中止で、今年もダメかな〜と思っていたのですが、午前中のみの縮小バージョンで開催! 晴天にも恵まれました。

私は運動が苦手で、小学生の頃から運動会も好きではありませんでした。

でも、大日向小学校の運動会は、未就学児から大人までその場にいる誰でも出たい人が出たい種目に出るという自由なスタイル。

子どもに聞いたところ、体育の時間に運動会の種目をやってみる時間はあったようですが、練習というよりも「こんなルールだよ」というのを知るためにやったという感じだったみたい。運動会につきものの行進して入場とかもなく、こんなに気楽で楽しい運動会は初めてでした。

子どもは「全種目出る!」と張り切っていて、実際に全部に出場して満足そうでした。私も2種目出ましたよ!

5月公開の記事

教育移住の体験を綴るコラムの5回目と6回目が公開されました。「小1の壁」も仕事も、良い意味で事前の予想が外れたところがありました。

子どものランドセル選びのときにその存在感を大いに認識することになった「土屋鞄」。実は今住んでいる佐久穂町の隣の佐久市、その向こうの軽井沢に工房があることを知り、一気に身近に感じるようになりました。その土屋鞄製造所の新卒採用についてインタビューしました。

『未来を実装する――テクノロジーで社会を変革する4つの原則』の著者・馬田 隆明氏と、スタートアップ企業の支援や新しいビジネスに適合したルール作りなどに尽力される森・濱田松本法律事務所の増島 雅和氏の対談記事のライティングを担当しました。
法律やガバナンスの話から国家間の安全保障の話にまで広がり、一見難しい議論が展開されるのですが、最後は個人には何ができるのかという話になって、どんな立場の方も自分にひきつけて読むことができる面白い記事だと思います!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?