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嫁VS姑&小姑100年戦争No.25~53

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田舎の長男の嫁の日常を結婚時より紐解くシリーズ25~53
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2020年7月の記事一覧

嫁VS姑&小姑100年戦争No.53

嫁VS姑&小姑100年戦争No.53

本編50~姪っ子の義理のご両親は両方とも学校の先生だった。お金もあるし、暇もある。
学校の先生だった位だから、人格的にも立派なはずだ。うちの姑のように、花火に行って、前後にたくさん人がいるのに、我慢できんと言って、その場でおしっこをするなんてことはないだろう。

要するに人格の問題なのだ。うちの姑こそ、あり得ん問題姑なのだ。
それを◯◯(小姑の娘)は嫁ぎ先に気に入られたからよくしてもらっているとい

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嫁VS姑&小姑100年戦争No.52

嫁VS姑&小姑100年戦争No.52

本編49~私も姑があんまりやりたい放題してくれるので、姑として立ててばかりはおれず、「あんたはいつ行ってもおらん。」の返しとして、「私程、家におる嫁はどこを探してもおらんと思いますけど。」と答えた。

それにしても夫はこのやりたい放題のストーカー姑に何も注意をしてくれない。だからこそ、言葉は悪いが付け上がるのだ。夫が一言、「いい加減にせんと、わしもお母さんの面倒は見んど!ここから出ていくど。」とか

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嫁VS姑&小姑100年戦争No.51

嫁VS姑&小姑100年戦争No.51

本編48~自営業で、姑の監視もきついので、自由になかなか出られず、段々と私は太っていった。
留守番電話がある頃には、私達が出かけると留守番に電話がかかっており、留守番録音を知らない姑が、「また、こんなら(私達のこと)、食べに行ってからに。」と録音されていた。

「留守番電話にお義母さんの声が入っていたけど、何でした?」といちいち反応せずに一年位、そのままにしていたら、姑の様々な文句の声が録音された

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嫁VS姑&小姑100年戦争No.50

嫁VS姑&小姑100年戦争No.50

本編47~自営業で長く休めない私は1週間で仕事に復帰するため、腰椎椎間板ヘルニアの最先端手術をした。それで義弟に、「昔、あれだけ世話をしたんだから、2、3日の入院といっても本来なら3ケ月かかるんだから、見舞い位ちょうだいよ。」と話のついでに言ったのだが、何と、弟は何も覚えてないと言い、見舞いはくれなかった。呆れた。酒飲みの相手をする程バカらしい事はない。
私の大切な人生時間を返せ~と叫びたかった。

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嫁VS姑&小姑100年戦争No.49

嫁VS姑&小姑100年戦争No.49

本編46~前話の腹立たしさをやっと忘れかけた頃、義弟が再婚するという。義弟からの電話で、「この日に籍を入れたいのに、お母さん(姑)がその日は暦の上ではいけん日じゃ、この月なら、一番良い日は◯日じゃ。」と、話したという。

それ程、暦を気にする人間が、なぜ長男の結婚記念日をわざわざ仏滅にしたのか、また姑への怒りが再燃するのであった。
で、私は「うちらはお義母さんにわざわざ仏滅に結婚させられたけど、離

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嫁VS姑&小姑100年戦争No.48

嫁VS姑&小姑100年戦争No.48

本編45~うちの子供が小さい時には姑、大姑、大舅、小姑、もちろん、義弟も、小さい子に年玉なんて贅沢だと言って、小学5年位までくれなかった。そのくせ、自分たちの子供の時には赤ちゃんの時から、受け取っていた。
小姑から、「正月に、◯◯(私の実家)から子供にお年玉もろーたん?」と聞かれ、私「もろーたよ。」と言うと、「贅沢なね。」だと。どちらが贅沢しとるんか。訳のわからん話だ。それでも時が来たら、もらって

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嫁VS姑&小姑100年戦争No.47

嫁VS姑&小姑100年戦争No.47

本編44~私達の子供のことも、育ててないのに近所へ、さも世話をしていたような話をしていた。「◯◯(長男)は小さい時、よう風邪を引いて学校を休んどった。ご飯もちょっとしか食べゃーへんかった。よう、あれ位に(大きく)なったんよ~。」(間違った話)

正しくは6年間で3日位しか休んでない。しかも従業員が捕ってきて、うちで焼いた半生のウナギに当たって3日休んだのだ。風邪で休んだことはまずない。

とにかく

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嫁VS姑&小姑100年戦争No.46

嫁VS姑&小姑100年戦争No.46

本編43~姑は、まだ大姑が生きていた50代の頃、よく旅行に行っていた。日本全国はもとより、ヨーロッパ、ニュージーランド、中国、エジプト、カンボジアなど、
数えきれない。日本の旅行でさえ、場所によっては一週間位、長く行っていた。
その間、こちらは大姑がいるので、年寄りを残して旅行にも行けないし、日帰りで遊びにも行けなかった。

業会のヨーロッパ旅行、淡路島等法人会の国内旅行や組内の旅行は全部、姑が行

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嫁VS姑&小姑100年戦争No.45

嫁VS姑&小姑100年戦争No.45

本編42~姑には、虚言癖もあった。そして、自分でウソをついているうちに、それが姑の中で事実になっていくという、そらおそろしいものだった。
いくら嫁の私が頑張って働いても、尽くしても自分の好きなように歴史を塗り替えてしまうのだ。

大姑が大病の手術の後、お腹で溶けるはずだった糸が出てきて、消毒に1週間、私が病院へ連れて通ったことがあった。
その中のたった一日、雨で姑が現場を休んでいたので、私は支払日

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嫁VS姑&小姑100年戦争No.44

嫁VS姑&小姑100年戦争No.44

本編41~姑の言動を長年見ていると、気に入らない嫁は早く帰して、次の嫁をもらえばいいというように見える。

実際、近辺でも、嫁姑関係で精神的に病んで帰された嫁がいる。近所の別の嫁さんも姑小姑でうつになったと泣いた。私は「しっかりしんさい!姑小姑のせいで、何で病気にならんといけんのか!そんな姑は追い出せばいいわ!」と背中を押した。そしたらホントに姑を追い出し、小姑の家に住まわせた。近所からは、年寄り

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