今日の未明1時52分ごろ 右頬にふっと暖かい風が一瞬当たり目が覚めた。咄嗟に『あっ!○○だ!』と感じた。 貴女だったね! こんな風にはっきり気配を感じたのは初めてだった。 優しく一息ふっ…と。 なのに目が覚めた。 貴女の名前を呼んで右頬に手をあて、また眠りに就いた。 ありがとう…
これから先、あと何年 貴女の居ない人生を歩まなければいけないのだろう
2ヶ月待ちの心療内科に受診して来た。あんなに不信感を抱き嫌っていたはずなのに… 三女への叱り方や酷くなる不眠症、別れた主人からの暴言等 限界を感じた。自分が危険だと感じた。そして私にも病名がついた。覚悟していたがショックだった。 #自死遺族#心療内科#自死
貴女の一人娘がお誕生日を迎えました。 日に日に貴女に似て来ます。 容姿よりも考え方や好みが本当に良く似ています。 穏やかで、芯が強くて、優しい。 親バカですね🥲 ひとり親で育てる決意をし、 病気は影を潜めていたとは言え 制約の多い日常で本当に良く育てましたね。 お母さんは貴女を誇りに思います。 この子を産んでくれてありがとう! この子を育ててくれてありがとう! この子を道連れにせずありがとう! 3日ほど前から 『あと2日で私が産まれて来ちゃうよ!』 って言ってます。 どんな気
哀しみを越えてしまうと 怒りの感情になってしまうらしく、 対象がなにものなのかも分からないけど、酷く腹立たしい! もし叶うのなら、どうかお願いです。 誰でもいいから私が話し疲れて眠ってしまうまで側で頷きながら あの子の話しを聴いて欲しい
毎日なんとなく憂鬱で なんとなく寂しくて 誰かに側にいてただ『うんうん』と 頷いて聞いて欲しい。 あぁ…貴女にもう逢えないんだ! と思った瞬間、動悸と吐き気に 襲われる
元気でいるのかな? ずっとずっと苦しめていたね。ごめんね。 一緒にいてくれありがとう。 人生で1番、でも最後のつらい時期でした。 お金がなくても、おうちがなくなったとしても、あの時よりはいいかなって思います。 そんな時にそばにいてくれて 本当に大変だったよね。逃げたかったよね。 あなたは優しいですね。お疲れ様でした。 頭がすっきりしました。 あのころは毎日が夢の中みたいでした。 悪い夢の。 今はイヤなことたくさんあるけど、 生きてるって感じです。 あなたのこと考えると
今朝方、久しぶりに貴女の夢を見た。 まるで壊れかけてる私を助けるかの様に。 月命日の次の日だね… 不思議な感覚だった。 運動が大の苦手な貴女が 白のハチマキに白の木綿のレースの様な ブラウスとパンツ姿で、バトンを持って リレーをしている夢だった。 貴女がリレーの選手になった事は一度もないし、徒競走で一位になった事もない💦 それなのに、真剣な顔で颯爽と走っていた。 私『あっ!○○だ!凄い!あんなに元気で走ってる!』 そう言った所で覚醒した。 そして、 (夢を見てるんだ。○○の夢
悲し過ぎて叫び出したくなる 寂し過ぎて狂いそうになる 虚し過ぎて吐きそうになる 貴女は自分だけ勝手に死んだんじゃない! 貴女が産んだ娘も 貴女を産んだ私も 道連れにしたんだ‼️‼️
なんだか怖い 自分が壊れて行く様な感じ どうしよう怖い
5月20日 貴女の姿は 消えた。 あまりにも美しかった。 周りの人が貴女は『カサブランカの様だ』 そう言ってくれた。 どう乗り越えたらいい? どう受け止めたらいい? 『最期のお別れです。』 そう言われてカサブランカを 添えた時、9歳の貴女の娘は初めて泣いた。 お別れに入れた手紙には 『お母さん、いっぱい遊んでくれてありがとう』と書いてあった。 自慢のお母さんだった。 何故、私は貴女の喪主なの? 泣き崩れる事もなく 取り乱す事もなく 淡々と勤めを果たした。 元姑に
わすれな草の花言葉 貴女の娘は、この花を買ってとせがむ。 5月18日 今日は貴女の出産予定日だった。 11日の検診日、今日で最後の検診かなぁ^_^ とワクワクしながら病院へ行ったら そのまま入院となった。 『明日、逢えるんだ!私の赤ちゃん! ずっとずっと待っていた貴女に明日は 逢えるんだ!夢みたい!』 人生で経験した事のない痛みと 8時間戦った末に 貴女に逢えたあの瞬間の幸せ🌷 人生最大の幸福‼️ 子供を産んだ貴女も経験したはず。 それでも死ぬ事を選んだ。
『早く来て欲しいけど、慌てなくて良いから気をつけて来て…亡くなったから…』 姉が電話の向こうでそう告げた。 『ダメなんだ…本当に逝ってしまう時は 助けられないんだ』 何十回!何百回!生きていて欲しいと願ったか! 辛い悪阻に耐え、愛しい貴女に逢える日を待ち望み、五体満足でこの世に生を受け 決して恵まれた環境ではなかったけれど それでも貴女が大好きだという事は 誰にも負けない! 貴女の居場所はここにある!と言い続けて来た! 届かなかった…… 母としての貴女を喪ってしまっ
誰か助けてくれないかな…… 寂しいよ! 哀しいよ!
お誕生日おめでとう🌹 そして バイバイ… またね。 34歳のお誕生日を迎えた貴女に逢ったのは、母の日のプレゼントをもらい 後ろ髪を引かれながら じゃあまたね。おやすみ… と言って別れてから3日後の夜 時間の感覚など全くない。 1人で歩く事もできず、両脇をお友達2人に支えてもらい、警察車両の中で寝ている貴女に逢った。 『ただいま、帰って来たよ』と言って 触れた貴女は冷たかった。 『バカだねぇ、何やってんのよ』 それしか言えなかった。 刑事さんに、 『諦めないで下さ
日付が変わった。 お誕生日おめでとう🎂 ちょうどこの時間 私たちは電話で話しをしていたね。 今夜分かる。 あの電話が 貴女からの 遺言だったのだと。 『お母さん、幸せになりたかったよ』 そう言って泣いた。 『大丈夫だよ!絶対なれるよ!幸せになりなさい、たくさん苦労したんだから、誰よりも幸せになりなさい。お母さんは貴女を産んで本当に良かったよ!ありがとうね!』 30分電話をして午前1時に切った。 ありがとう… 貴女の母にしてくれて、 心から感謝している。 明日は