天候さえも味方につけた信長の知略が、義元の野望を打ち砕いた決戦の地

10月28日（木）「天候さえも味方につけた信長の知略が、義元の野望を打ち砕いた決戦の地」に参加しました。梶野智子さんのガイドで桶狭間の戦いで信長が勝利した原因を探るまちあるきです。「有松駅」をスタート。

公園でボッチャを楽しんでいる人たちを横目に、最初の急勾配を登り切ると、「高根山」に到着。

見晴らしが良い。

今川方の鳴海城に対して、織田は善照寺砦、丹下砦、中島砦を作って対峙している様子が解説で、よく分かりました。

信長は気付かれないように、信長坂(名古屋短大の中にある)を通り、「釜ヶ谷」に出ます。近くの「七ツ塚」は戦死者を弔った場所。

「愛知用水堤防」を歩いて行くと、「おけはざま山」があり、ここが合戦場。「義元本陣跡」は坂の途中にありました。

「古戦場公園」。名前の通り合戦のジオラマがありました。

更に歩いて「長福寺」。首検分跡もあり、義元の木像もあります。

桶狭間の戦いは有名です。その戦いを詳しく知ることで歴史の動きが分かってくるように思いました。

レポート：大嶋　写真：大野恭子

■レポートしたプログラム

10　天候さえも味方につけた信長の知略が、義元の野望を打ち砕いた決戦の地

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