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『尾張名所図会』にみる尾張の名所「むかし・いま」

10月30日(土)『尾張名所図絵』にみる尾張の名所「むかし・いま」(愛知学院大学文学部宗教文化学科 小林奈央子先生)

『尾張名所図絵』とは尾張の名所・旧跡・寺社・人物などを紹介した地誌です。

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①前編七巻(天保15年=1844)愛智・知多・海東・海四(下四郡)尾張藩寺社奉行所蔵書、②後編六巻(明治13年、1880)中島、春日井、葉栗・丹羽(上四郡)愛知県が出版の書物で、現在は愛知県図書館のデジタルライブラリーで見ることができます。

名古屋城(愛智郡)から始まり、桃厳寺など約30か所の始まりから現在までのエピソードを交えた興味深い講座でした。

今後、地元の名所・旧跡の成り立ちを調べ、訪れてみるのも楽しみになりました。

カメラ:まつ レポート:トシ


■レポートしたプログラム

■まちなか寺子屋

■やっとかめ文化祭


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