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地域の神様にご挨拶~古代から現代まで、日常に信仰が宿るまち~

11月4日(木)「地域の神様にご挨拶~古代から現代まで、日常に信仰が宿るまち~」に参加しました。
高橋正彦さんのガイドで荒畑から鶴舞公園までにある歴史を深掘りしながらのまちあるきです。

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高橋さんは、博物館でガイドを10年務めたベテラン。名古屋城への「登城街道」や「愛知郡道」を歩いて、最初に「小酒井不木」の紹介です。医学者なのに、作家でもあり、江戸川乱歩、横溝正史とも知り合い。私の全然知らない有名な人物の存在にビックリ。39才という若さで亡くなったのが惜しまれます。

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「屋根神様」を道中で4社見ました。「曙御白龍様」では所有者に鎮座する10神仏の経緯を伺いました。

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「一本松古墳」は名工大の中。「名工大の謎の数字」。コンクリートの壁に8桁の数字が3つ。有名な科学者の生没年です。

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最後の「鶴舞公園」は、「加藤高明」像の台座、「酒匂の瀧」、「八幡山」。

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近くに「名古屋ハリストス教会」。歴史の深掘りができ、更に、鶴舞公園は10/25に開催された【鶴舞公園から御器所界隈を歴史遺産めぐり】と2回味わう事ができました。

カメラ:こんどうあきこ レポート:大嶋

■レポートしたプログラム

■まち歩きなごや


■やっとかめ文化祭


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