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鶴舞公園から御器所界隈を歴史遺産巡り

10月25日(月)に、「鶴舞公園から御器所界隈を歴史遺産巡り」へ参加してきました。伊藤厚史さんのガイドで、鶴舞公園の歴史を知り、古代の御器所を想像する2時間でした。

あいにくの雨でも、それには負けません。鶴舞公園の「銘板」で始まりです。戦時中に「金属供出」されたものの復元されました。
次に「名古屋市公会堂」。

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戦時中は名古屋高射砲隊の司令部でした。公園が高射砲陣地だったのです。野球場には、なんと8門もありました。

次は「普選壇」。
五箇条の御誓文が書かれています。

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次に、「令旨塔」。次に愛知初の総理大臣「加藤高明像」。でも台座だけ。本体は、「金属供出」により取り壊し。

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「八幡山古墳」へ。

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戦時中には歴史より軍事と木を伐採したり、土砂を運び込んだりしました。

最後は、地域の歴史。「小針」の由来を聞き、天池と言う池があったこと、御器所の西城と東城、「秀吉母宅跡」を巡りました。鶴舞公園を見直し、御器所に興味を覚えました。

レポート:大嶋 写真:わか

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■レポートしたプログラム

■まち歩きなごや

■やっとかめ文化祭


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