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女の子攻略できる主人公の男になる方法 5 トークの基礎


さて、今回はトークのお話です。


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トークの章の前提について

このトークの章の注意点です。

もちろん、このnoteでお話するのとは違った方針もあります。

全く違うトークをする場合や他のやり方や例外的なことや別の状況設定などもあります。

恋愛初心者でこれから女の子攻略をはじめていきたい人が
使いやすいものに厳選
しています。
また、二人きりのデートアポなど標準的な状況を想定して書いてあります。

どうぞよろしくおねがいします。


日常的なトークの超基本について

さて、女の子とのトークの前に
そもそも人間との日常の会話がうまくできない人もいるので、
日常的な会話の超基本からいきましょう

・遮らない

人が話している途中に、話を遮ってはいけません。
不快になるだけです。

「昨日セブンのコーヒーの濃い方を押してさ、(それでさ・・・)」
  「コーヒー俺も買ったわ!」

まだ話している途中ですから、そのフレーズが終わるまで待ちましょう

・話終わるまで聞く

「昨日セブンのコーヒーの濃い方を押してさ、それでさ」
「あんま普通のコーヒーと違いわからなかったんだよね。」
「で、」
  「あーそうなんだ、俺はさ、昨日カフェオレ買ったわ」

まだ、コーヒーの話が終わっていません。
相槌をうったり、リアクションをしたり、
コーヒーの話で言いたいことがおわるまで聞きましょう

「昨日セブンのコーヒーの濃い方を押してさ、それでさ」
「あんま普通のコーヒーと違いわからなかったんだよね。」
  「うん」
「で、濃さ調整できないマシンのほうで十分って思ったわ。あまり並んでないし」
  「なるほどなー」

・早口なり過ぎない

自分が話したいがあまり、早口になりすぎる人がいます。
これだと自分の話のターンしかやってこず、
相手の話ができなくなります。
やめましょう。

人が会話を聞いたか、ボールを受け止めたか確認しながら、続きの話があっても、相槌や話を聞いてる体制といった相手のボールが返ってくるのを待つか、話の続きのボールを投げましょう

・会話のキャッチボールをする

このように、会話のキャッチボールをしましょう。

・長く話さない

自分だけが、長く話しすぎてはいけません。
キャッチボールを意識しましょう。

もちろん、相手が興味があってそれを聞きたがっているのなら別です。


・女の子との会話と社会生活上の会話の違い

女の子との会話は社会生活上で必要な会話とは全く違います。
仕事モード・学校モード・社会生活モードで女の子と話してはいけません。
以下、女の子との1対1トークについて、そのあたりにも触れながらお話していきます


女の子との1対1トークの基本

まずは、NG行為からみていきましょう。

・尋問をしない

女の子と会話しようとして、
尋問してはいけません。

「ねえ、何県生まれなの?」
「兄弟は?」
「なにの食べ物が好き?」
「学校何時におわるの?」
「趣味は?」

男同士でもいえますが、日常的な会話で尋問や面接での聞き取りかのように、会話の流れを切断して、別の項目の聞き取り尋問だけをしてはいけません。

・否定しない

会話を否定してはいけません。

「いや、でもさー」
その女が間違ったこと言ってるんだからさ、

と思った人。
君は、いま、なにをしているのでしょうか。
何が目的ですか
仕事をしているわけではありません。勉強をしていません。情報交換しているわけではありません。

女の子との男女としての会話をしているのです。
目的は恋愛や付き合うことや男女の関係になることのはずです。

目的を達成するためのトークをする必要があるのです。

「でもそれ違うよね」
と否定するのは、仕事と勉強と社会生活だけのお話です。

女の子とのトークで、相手の話を否定すると、
相手は気持ちよく話せなくなってしまいます。

女の子を楽しませたり、女の子の感情を高めたり、
女の子の気持ちを目的としたトークをする必要があります。

では否定しない時どうするかですが、

・変でも受け流す

そのまましゃべらせて、否定するセリフを返さずに、
単に受け流しておきましょう。

たとえば、
「私さー!整形しようと思って!目と鼻と、お金ためててさ!」
「整形の努力しない子なんて、きもいだけだよねー!」

この時、整形は努力っていうのか?とか他の女の子をきもいって否定すんなよとか、いや俺は親にもらった身体整形するべきじゃない派なんだよねとか内心思ったとしても、言ってはいけません

そのまま言わずに内心だけにとどめます。
否定するセリフをだしたりせずに、相槌うってそのまま受け流しておきましょう。

・正論を言わない

さきほどのように、他の女の子をきもいって否定するのおかしくね?とか言ってはいけません。
正論というのは、社会生活上で必要なだけのトークであって、
男女としての入り口の日常トークでもデートのトークでもしてはいけません。
女の子が気持ちよく話せなくなってしまいます。何こいつって思われるだけです。

・アドバイスしない

女の子との会話で、
解決案を言ったり、アドバイスを言ったりしてはいけません。

もはや、この人と話したくない、と思われてシャットアウトされてしまいます。

そもそも、男同士の会話でも、アドバイスを求められてもないのに、
勝手に言い出すのは失礼ですよね

女の子との会話で最初のうち難しいのは、問題があったときです。

「ねぇえ、困った」
  「どうしたの?」
「保存してた写真がどっかいってさー」

ここで、この機能でさがせるよ、とか問題解決案を言ってはいけません。
困ってるという感情を伝えたいのです。

だから、
「まじか、それは大変やなあ」
だけでもいいのです。

どういう仕組でしょうか

・女のトークは感情の共有、男のトークは問題解決


感情の共有をしようとしてるのに、問題解決案をいってはいけません。
男女の恋愛の入り口の日常会話トークから、社会生活トークになってしまいます


女の子は、単に、いまの感情を伝えて、共感をしてもらいたいだけなのです。

女の子同士では、感情の共有をしています。
いっぽう、男同士では、情報交換と問題解決をしています。
社会生活上では女も情報のためのトークをしますが、
女の子同士の日常会話や、男女の恋愛の入り口のトークでは、感情の共感をもとめています。

ここで、
「具体的な解決策を求められた場合」は、別に言っても構わないのですが、これはすこし難しいので言わないようにしましょう。
なぜかというと、
初心者のうちは、その後の展開が仕事的トーク、勉強的トークになりがちで恋愛の入り口の日常会話トークのテンションがさがり、ムードがなくなります。 (自分が専門で相手がそれを期待してもとめるとか、特別な事情あるなら具体的な解決案を言っても構いません)

感情の共感をしたらいいのです。
感情に注目して、その女の子の感情をいうだけです


「たしかになー今日最悪!って思うよね」

だけでいいのです。

・代弁する

枝葉のテクですが、うまく共感できない人向きです
その気分を相手に成り代わって代弁するだけで、共感ができます。

困ってるなら、「あーそれこまるよね」と代弁するセリフの返しをする

「つらいね」
「なんで自分がこんな目にあうんだろって思うよね」
「今日最高の1日だよね」
「そいつぶちのめしたいとか思うわ。ぼこりにいこう」
「まじでテンションあがってきた」

感情に注目して、その人物として話すだけで、共有のトークになります


・女ルールのトークにあわせるのは男側

男の会話ルールと女の会話ルールが違うとして、
なんで女のほうにあわせなあかんねん!って思った人。

男が狩る側ですから、最初の段階では、女の子にあわせざるをえません。
ここで男ルールのトークにあわすことはできないのです。

多少情報交換や問題解決トークをだしていきたい場合でも、付き合った後などにしてください。

・自慢しない

聞かれてもないのに、自慢話を言うのはやめましょう。
女の子に対して承認欲求が湧いてる状態、認めてほしい状態、
つまり、自分が下になる行為
だからです。
小学生にそのエピソード語りますか?

たんに、うざっ。と思われるという理由もあります。

もちろん、ケースによっては伝えたほうがいい
自己開示も必要です。立ち位置を伝えておくトークが必要な場合もあります。
自分の立ち位置を伝えるということと、自慢するということは違います。

すこし脱線しますが、
”何を言うかより誰が言うか”
ということを聞いたことある方も多いのではないでしょうか。
これは聞く場合も同じなのです。
たとえば、
あなたが悩みを誰かに言いたくても、
小学生のこどもに聞いてもらいたくて、いうでしょうか。
 「なにかしんどいの?」
   「はは、まあちょっと仕事ミスってね。だいじょうぶだよ」
ぐらいで済ませるのではないでしょうか
尊敬する先生なら聞いてもらいたくて、いうかもしれませんよね

自分の価値を伝える

恋愛だって、恋愛の入り口の日常トークだって、
女の子もこの男に聞いてもらってもな、と思ったりするものです。

立ち位置を伝えるというのは、ポジ取りといったりもします。

女の子との1対1トークの状況の前に、
自分が何者であるか、自分の立ち位置や価値を伝えられてるといいですが、いまいち伝えられていない場合、
  あのひとどんなひとなんだろ
と思われているような場合のデートアポなどでは、自分の立ち位置をかんたんにかるく伝えるトークをしておきます。
これも質問されたらその限度で答えれば、基本は大丈夫です。

話を自慢のほうにもどしましょう。

自慢しないように自慢を伝えるやり方もあるのですが、基本、自慢しない
だけで解決します。

もしなにか相手から聞かれたときは、
聞かれたときに、かるく一言だけいいましょう。
「大会とかもでたの?」
  「いちお全国でたよ」
「何位だったの?」
  「3だよ」
(続きの質問やリアクションこないならそれ以上話さない。)

質問とんでこないとき、女の子の側の話にそのままうつればいいだけです。

  → 大会とかの思い出あるの?

余裕もって、当たり前かのように、かるく話します。

武勇伝のようにながながと語るとマイナスです。最初はこれだけ意識しましょう。「自分でいうなよ」的なつっこみもあるとおもいますが、基本、一言ではなせば、謙遜をいれなくてもいいです。

女の子との会話ではどのシーンでも余裕と自信はすごく大切です。

・ネガティブな発言

ネガティブな発言は控えましょう。
聞いている人も嫌ですし、
落ち込んだりしているときも女の子とのトークでは出さないようにしましょう。

例外もありますが
二人で明るい感情を共有する方向にするのが、最初のうちは大切です。




女の子とのトークのやり方


さて、ここからは女の子とのトークのやり方をみていきましょう
またあとで項目がありますが、

目的は男女の関係になることです。
デートアポでは、そのためには、
減点回避するトーク」をする戦略が初心者にはおすすめです。
笑わせたり、難しいことをしたり、うまい口説きをする必要は、
基本的にありません。

デートアポにその子が来ている時点で、ある程度の点数はあるのです

ということで、以下、この方針のトークのやり方で解説をします。

この前提が変われば、トークの方針も全部かわります。


・司会者のように聞く

基本的に女の子はおしゃべりが大好きです。
それなのに会話ができてないのはだいぶまずいです。

自分が話したい子が多いので、
女の子の話を聞くために、聞き役でいましょう。
聞き役のイメージは、司会者になることです
インタビュアーといってもいいでしょう。

バラエティ番組のくりーむしちゅーの上田、明石家さんまなどをイメージしてみましょう。

「おお!ほんで!?どうなったん!?」

ゲストの話を引き出します

司会者をイメージすることです。

なぜ女の子の話を聞くほうがいいのでしょうか

・女の子を主人公にする

人はだれしも、この世界の主役でありたいと思っています。
一番世界の言語で、最もよくつかわれる言葉は、一人称です。
「私」なのです。

自分のことは100%興味があります。

盛り上がるいい雰囲気のトークとは、
トークの中で、男は女の子を主人公にしてあげることなのです。

女の子を主役にするトークを展開する意識を持ちましょう。
このマインドだけで全然かわります。

・話す割合

さて、女の子だけが話してて、男は話さなくていいの?
という疑問なのですが、

話す割合を、 女の子:男 = 8:2
ぐらいの割合にするとよいでしょう。
80%女の子の話をします。

基本的に女の子の話を多くしますが、
なかには、7:3がいいとか、5:5がいいなんて女の子もいたりはします。

・男女トーク比率を調整する方法

さて、かんたんに男女のトーク比率を調整する方法があります。

それは、

相手から質問された限度で答える、男の話をする、です。

そうすれば、自然に男女のトーク比率など考えなくても、

たったこれだけで調整できます。


・興味を持って続きを質問する

女の子を主役にするとはいっても、
質問が淡々としてはいけません。

言語情報としては同じフレーズでも、
興味を持とうと、知ろうと、興味を持って質問するかどうかで
全然女の子の反応がかわります。

ここでもやはり、司会者やインタビュアーをイメージしましょう。


・感情表現、真剣さ、女の子に対する姿勢


男は言語情報を意識しがちですが、
テキストよりも、フレーズよりも、
感情や、興味をもつ姿勢や、真剣さ、表情、などのほうが大切だったりもします。

女の子側からすると、いい雰囲気になって〜・・・みたいな言葉で男の努力が片付けられてしまいますが、、、

・相槌やリアクション

上記のように、
相槌やリアクションも同じ役割をもつため大切なのです。

「いい雰囲気で盛り上がった」トークを動画でみても、男側は何も特別なテキストデータはつかっていないことが多いのです。

そうです。

目的はいい雰囲気で盛り上がること

なのです。
情報交換と問題解決を目的にしてはいけません

そのために楽しい、明るい、盛り上がる、という感情を引き出すことを目的にするとよいでしょう。


・質問のやり方

もちろん、言語情報自体が全く不要なわけではありませんし、それを重視するやり方もあります。

質問はどうやればいいでしょうか。

コツは、連想ゲームと司会者なりきりです。

バスケ部だった
  中学高校も?
両方バスケ
  レギュラーだった?
うん、試合にもでてたよ
  すごいじゃん
  体育の授業であったらヒーロー?
まあそこそこ笑
  (部活についての連想ゲームをいれる)
  部活で恋愛とかあった?
  人気の先輩とか
私は部活ではなかったなー
  (恋愛についてのことつづける)
  高校時代は部活以外で恋愛してた?
そうそう!
結局わかれてさー
  (その恋愛の話を聞く)
  どれくらいつきあったの?
  
部活の話から、恋愛の話にスムーズに移ってますね

○○についての△△という連想ゲームだけで大体いけます。

「部活についての恋愛」ということですね

さきほどの高校の恋愛話してて話題がなくなってきたら、
その連想ゲームで、初恋のこととか、最近別れた直近の彼氏のこととか、

そういうことです。
女の子をヒロインにしていきましょう。

不自然な話題のブツ切り転換は控える


できたら、程度なのですが、このようにスムーズに話題を繋げましょう。
トークの流れというテキストデータよりも、
空気感的に慣れてねーなってのが伝わる可能性があります

発声がたいせつ

テキストデータの部分よりも、発声が大切だったりします。

声のてきどな大きさ、声のリズム感、声の高低、

何を言うかより、どう言うか、ともいったりしますが、
発声は適度な大きさになってるか、声のトーンを意識しましょう。


質問は感情についても大切

同じ話題をずっとしていく時、
5W1H、
どこで?いつ?だれが?なにを?なんで?どうやって?
や、その話題についての質問をする時、

その時の感情についても聞きましょう

バスケの大会でれた時、うれしかった?
まじか。やっぱり殴りたいっておもった?
せっかく楽しく飲んでたのにね、なえた?

意外に抜けている人も多いです。
言語情報にとらわれがちですから、
たまにこのnoteを見返していきましょう

・トークの話題の流れと構成

トークするときの話題です。
いくつもやり方があるのですが、
基本のものをお伝えしておきます。
基本ということは奥が深いということでもあります

日常的なことを話して、次に恋愛のことを話す。

という大枠がいいでしょう。

話題の展開例をみていきましょう

(日常的な話)
  (今の話)
  今日の天気
  今日の店
  今日の服装や髪型
  目の前のメニューについて
などなど、今目の前に見えているものやその子が身につけているものなどです。アイスブレイクという言葉を聞いたことがあるでしょうか。世間話みたいなものです。やはり人間も生物ですから、最初は緊張しており、外敵ではありませんというもので、安心するものです。
緊張を緩和させる目的です。いまの天気や店の情報調査が目的ではありません。

  (生活の話)
    (学校や会社の話)
    順調?
    連休とかとれるの?
    やっぱり大変?
    お局さんとかいるの?
    仲いい子とかできた?
    遅くなることあったりするの?
アイスブレイクが終われば、生活の話をしていきます。
学校や会社、バイトなどの話がおすすめです。
学校や会社の生活の話では、会社などの具体名を喋ろうとしない場合は深入りしてはいけません。そもそも聞く必要はありません。おおまかに何系看護師とか聞けたらそれで十分です。病院名や細かい場所まで聞かなくていいのです。
いきなり恋愛の話をぶちこんでくると、最初のうちは
慣れてない感や不自然な感じやがっついてる感じがでてしまいます。
(もちろん相手が恋愛話してきたらそのまま恋愛の話をしたらいいです。)

この会社や学校やバイトの話題のときは、だんだん仲良くなる感じ、徐々に感情の共有をする感じです。感情共有を通過してからの恋愛の話が目的です

    (遊びの話) 
    さいきん旅行とかいった?
    お、どのへんがおもしろかった?
    何がおいしかった?
    写真みせてよ
    次はどこいきたいの?
遊びの話です。なんでもいいですが、その子がはなしたがる興味があることにするのがポイントです。旅行・グルメ・ファッション・SNSなどの話は興味ある子が多いので、最初はそのあたりがいいでしょう。
日常的なことから、もう少し深い話題をしていきます。
なにをやっているかというと、女の子は徐々に審査する生き物でしたね。
それにあわせて、話題の展開をしているということです。
(恋愛の話)
   元彼の話
     いつわかれたの?
     なんでわかれたの?
     どれくらい付き合ったの?
     つきあったきっかけは?
     どこが好きだったの?

別れた原因、付き合った期間、つきあったきっかけ、好きだったところなどは全部の恋愛について、エピソードをインタビューし聞いておきましょう。
元彼、好きだった人、初恋、学生時代の恋愛、などなどです。
目的は恋愛モードの感情を引き出して共有することです。

え、口説かなくていいの!?
って思った人もいると思います。
(もちろんガンガンに口説くやり方や、口説きを入れるトークのやり方もあります)

ここまでで大体はだいじょうぶです。
なぜでしょうか

・言語情報より感情

そうです。
女の子は、テキストデータより、感情です。
感情の盛り上がりメーターをあげるのです。
恋愛モードの時の感情を引き出して、共有します。

いい雰囲気になって盛り上がった。
楽しかった。どきどきした。安心した。

ということなのです。
徐々に感情を盛り上げ、減点を回避し、
女の子を主人公にするのでしたね。

・表情と行動をみる

女の子とのトークでは、表情と行動、声のトーンなどをみます。
第1章でお話しましたが、
言語情報より表情や行動なのです。

・目の前の相手のことを語る


トークの話題展開や質問やリアクションに気をとらわれていると、
なによりたいせつな、一番大切な目の前の相手のことのお話
が抜けがちになるひとがいます。
あくまで、目の前にいる生身の女の子そのものが大切ですから、
  うれしいそうじゃん笑
  おもいだしておこってんじゃん笑
  おしぼり移動させるの、今めっちゃ早かったね
目の前の生身の女の子自身のことも語りましょう
 

・減点回避だけしたら勝てることも多い

デートアポの場合は、減点回避だけしたら勝てる場合もあります。
ふたりきりでごはんやカフェなどに来てる時点で、そこそこの点数はもらえています。
もし、あえない場合は、「ごめんバイトのシフトでてなくって」「いま忙しくって」などとそもそも言われるのでしたね。

第1章でお話したように、女の子は男女の関係になる前は減点要素を継続的に探そうとします。トークでも同じことが言えるわけです。

・余計なこといわない

ですから、特別なことをしようとしたり、無理をしようとしたり、余計なことをいおうとして、マイナス評価をつけられて帰られることは避けたいところです。特に男女の関係になる前は、余計な一言をいうのをやめましょう。
  

・笑わせたり、特別な難しいことをしようとしない

笑わせるのが大切、難しいことをするのが大切、うまいトークが大切
というのもよくみかけます。
女の子とのトークでは、あまり笑わせたり難しいことをする必要はありません。

というのも、みなさんは、お笑い番組をみて笑ったあと、
その女の子と男女の関係になりたい!とか思いますか?
まあなりませんよね。
それは女の子から男をみても同じなのです。

たしかに笑いの効果は一時的に楽しい空気感にさせたり、大きいのですが、ぼくたちの目的は、男女の関係になることなのです。それをわすれてはいけません。

著者のナンパ動画をみると、女の子が楽しそうに笑ってる動画が多いです。
しかしこのナンパの場合ですら、実は笑わせる必要はないのですから。

・下心は隠す

下心は隠します。隠すなら徹底的に隠します。
(敢えて出す戦略も下ネタいう戦略もあるのですが)
あまりいいことがありません。

というのも1章で述べたように、女の子は世間体を気にしたような行動をとりますから、下ネタトークや下心をだして、本当は自分も男女の関係になってもいいかもと思ってるぐらい目の前の男のことを気になっているのに、軽い女にみられたくないがあまり、拒否するしかなくなってしまったりする不利益のほうが大きいです。

胸がでていても、みないようにします。
(敢えて言ってしまう戦略もありますが、当たり前感とさらっと感が最初のうちは難しいのでみないほうがいいです)

・なんでも真面目に答えすぎない

真面目に全部答えすぎるとつまらない男にみられます。
どういう人なのか気になってる方が、気が向いたままということです。
秘密が全部わかると面白くなくなってしまう原理と同じですね

真面目に全部こたえすぎない効果は、興味をひきつけたままにする効果ということです。

さて、ここまででトークの基本的なことはお話できたかと思います。
(実際のデートについては次の章になります。)

トークの改善

トークは、実際に慣れることと、振り返ることで改善できます。


・同じトークと話題の流れをひたすら繰り返す

人間なにごとも反復練習でしか成長できません。
継続的にやることしか身につかないものです。

身につかないうちに、別の話題、別のやり方の基本などを混ぜてしまうと、ずっと身につかない人になってしまいます。

たいせつなことは、
同じ話題の流れを繰り返すことです。
こまかいところは当然かえてもいいです。

・トークした内容をメモする。

トークした内容はメモします。

その子の過去の事実、
たとえば元彼のこと、学校のこと、好きなこと、興味あるもの、これからなにかたべたいもの、いきたいところ、その日の服装やかみがた、
具体的なエピソード、

などです
デートアポのほうで詳しく利用法をお話しますが、
今回は主にトーク改善のためにトーク内容を思い出すついでにメモします。
なにをするかですが、

・反省点=改善点を記録する

トークの反省点を記録します。

あの話題もっと続けるべきだった、
もっとエピソードを聞くべきだった、
リアクションうすすぎた、
トイレいくタイミングがわるすぎた、などでもいいです
なにかきになるところがあれば、めもをしておきます

反省点ということは、改善ができる点ということなのです。

・新しく取り入れることは多くても3つまでにする

トークでは、どんなに多くても、新しいことは3つまでにしましょう。
こういうフレーズをつかってみたい、こういうリアクションをしてみたい、相槌はこう、恋愛話できくのこれだったかな、あ、これつかってみよ

など、デートアポでのトークで新しいことを取り入れたり、
できてなかったところや、抜けていたところや改善点を取り入れる場合
どんなに多くても3つまでにしましょう。

新しいことを、慣れてないことをしようとするとなにごともうまくいかないものです。たくさん取り入れすぎると、肝心の目の前の女の子とのトークの全体がだめになってしまいます。

枝葉のテクですが、あたらしいものをとりいれるときは、トイレ時にチェック項目できてるか、かるくリストや流れなどをみてもいいでしょう。

・トークの実録はなるべく自分でも真似しやすそうなものにする

トークの音声動画などがありますが、
聞くのは非常に有効です。
しかし、コツが2つあります

1つは、自分でも真似できそうだな、というものにすること

2つめは、一度つかおうときめたら、その音声動画は最低でも7回はきき、そのあとに暗唱したり、その動画のようなことを言えるか、その場でしゃべってみたりして、ひとりだけでためしてみることです

その場でいえないなら、
デートアポのときにいえません。

・基本的なトークの理論とテクだけのほうが奥が深い

女の子とのトークでは、基本がものすごく大切です。
基本の理論とテクは、奥が深く、なかなかいつまでたっても極めることは難しいです。女の子はみんな違う人間なわけですから

基本を超えたものは、そもそも全体の女の子とのトークのやり方や女の子の攻略の仕方ごと変えないと使いにくいものだったり、使うのが難しめなわりにメリットが小さいです。ピンポイントで決まれば別なのですが

(もちろん、メリットがでかいものも中にはあります。ただ突き詰めるとトークに正解なんてなかったりします)

・上級者向きのトークの理論とテクは奥が浅く、他の人には使いにくい

いわば、状況限定、相手限定、話者限定などのものはあまり必要がありません。理論やテクは、基本的な事以外はいらないです。それを自分で習得する過程が大切です。

世の中、仕事でも勉強でも、なんでも上級者用のことは、状況限定であることがほとんどなのです。

いわば、コスパが悪いということです。
もちろん、ある方が良いのですが、身につける過程において、無理してトークしようとしますから、成果が一時的に下がる時期が続きます。
それよりは奥の深い基本をきわめていくほうが便利です

筆者は理論やテクが大好きなので使いますが、自分で使っててもそう思います。

とくに、へんな情報教材やモテ恋愛コンサルのようなものに騙されないようにしてください。彼らも騙すつもりまではないのかもしれませんが。

ある程度見た目の段階、デートアポでOKをもらえば、トークでは女の子を主人公にして感情盛り上げつつ、減点回避をしていけばいいのでしたね。

・トークのテクより自分自身が楽しむほうが成功しやすい

たしかに基本はたいせつですが、
無理してテクや理論を詰め込んで、うまく話せなくなってしまって、女の子とのトークがうまくいかないよりかは、
その場を自分自身が楽しむぐらいのほうが成功しやすいものです。


見た目が刺さればそれでおわり

見た目改善の章でお話しましたが、見た目が刺されば、
女の子とのトーク以前に、見た目が刺さるだけでゲーム終了です。
そこまでではなくとも、減点回避するトークだけで勝てることが増えます。
見た目改善の基本的なところは日々レベルアップさせていきましょう

マインドとして覚えておく

このnoteの、目次の見出し、太字、これいいかもと思ったところを
箇条書きにして、マインドセットをしておくと、見出しや太字だけでつかえたりします。マインドセットができると、トーク全般に作用します。

この章の最初に戻って、目次だけでもいいのでみてみましょう。
ぜんぜんかわります。

自分が作り上げる過程にこそレベルアップの秘訣がある

サッカーのうまくなるコツの本をいくら読んだら、
サッカーがうまくなるでしょうか

たいせつなことは、自分がサッカーの練習をすることです

トークも、女の子とのデートアポで現地でトークしてくることがたいせつです。理論やテクや、基本すらも、自分がトークしていくなかで、自分自身が慣れていって自分のトークを作り上げる過程にこそ本当の価値があります
同じ人間はいません。
同じ基本項目をこなしていっても、みんな少し違う形でレベルアップしていけるものなのです。全員が同じ人間にたどりつくはずもないですよね

この世の主人公はきみ

女の子も、男も、同じ人間はいません。全員違います。
顔も、身体も、表情も、声も、感情表現も、リアクションも、トーク内容も、空気感も、その女の子とのトークも、
たくさんの実戦経験を積んでいくうちに、君にしかできないトークになっているものです。

目の前の女の子と話をしている以上は、自信と余裕を持ちましょう
いかにトーク修行中であろうと、
そのときだけは世界最強の男と思い込むぐらいでいいのです。



このトークの章は、1つの項目だけでも長くなりすぎてしまうので、やり方を1つのやり方に限定した上で、その前提で大事なところだけにしましたが、反応をみて、もしかしたらもう少し追加するかもしれません。

次回の5章は、デートについてです

この章に関連した悩みなどもいただければ加筆するかもしれません。

もし良ければ、Twitter(X)に感想や質問を引用ツイで書いていただいたり、いいねやリツイートなどをしてもらえるとうれしいです。

良ければ女の子攻略の今までの章も読んでみてください!

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