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「質問の質が会議の質を変える」

最近twitterでも投稿したのですが、

経営会議ってどんな議論をしているのか?
どんなプロセスで意思決定されていくのか?
という質問をマネジメントメンバーから聞かれたので
意識していることを伝えたところ、そういった観点もあったのかという印象だったので備忘録として。

私が経営会議で意識していることで伝えたことは
起案された議題に対して
「良質な質問を意識すること。」

各社色々な意思決定やルールがあると思いますが、
リッチメディアは議論し尽くす時に役職や年次は関係なく、
意見や提案は積極的に発言すること。
また、誰がもってきた起案であろうと議論し尽くした後は自分が起案した当事者だと思えるぐらい信じて実行することと決めています。

ですので、意思決定に至るまでに確認やプロセスは非常に重要なものだと位置付けていて私の場合は当然最終的なジャッジをする立場なので
起案されるものに対して現場感や臨場感をもつ為に質問することで整理することができますし、詳しい情報をそこで得ることもできます。
起案の内容によっては意思決定のタイミング、内容で大きく変わるものも
あるので可能な限り全員の知識や経験をその場に集約してもらえるように
意識しています。

もちろん起案者の一員としての機能も発揮する必要があるので日頃から
関連業界や市場動向、現場動向などなど情報収集は意識していますが、

自分ですべての情報を知っている上で意思決定しなければならないとか、
自分が考え抜いたものでないと意思決定できないとか、
自分で決めた意思決定に紐づく誘導をしてしまうとか、
そういったことはあまり考えた事がありません。

質問によって色々な精査をしていくこともできます。

また、多くの人が1度は感じたことがあると思いますが、
「奇抜でよさそうなアイディア」も実は落とし穴があったりすること。

こういった時も
なぜ、これまでやってこなかったのか?
どうなったら失敗するのか?
我々がやる理由はなんだろうか?
など

良質な質問によって色々な角度から物事を思考できるようになります。
様々な意思決定し決めたことに責任をもつのが上司の責任でもあります。
よりよい意思決定をしていけるように良質な質問をしていけるように
自分自身にも磨きをかけていきたいと思います。


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有難うございます!頑張ります〜!
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2006年 大学を卒業後。 株式会社サイバーエージェントに入社。 2006-7年 同社初の通期連続新人賞を受賞。 2007年 5月に子会社の株式会社CAテクノロジー取締役に就任。 2010年 6月株式会社リッチメディアを設立。 代表取締役就任。