廉太郎ノオト書影おびあり

書店さんでサイン本を作らせていただきました、ありがとうございます。

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 昨日は、先方様の引きでくまざわ書店南千住店さまにお邪魔しました。
 先日から募っておりますミニ色紙のご依頼を受けたので、お礼かたがたのご訪問です。なお、今も書店さん向けミニ色紙については募集中ですので、どしどしお問い合わせお願いしますなんだぜ。

 さて、というわけで、昨日はくまざわ書店南千住店さまにお邪魔し、本にサインをいたしました。

 書かせていただいたのは『廉太郎ノオト』(中央公論新社)と『某には策があり申す 島左近の野望』(ハルキ文庫)です。実はこちらのくまざわ書店南千住店さんでは『洛中洛外画狂伝 狩野永徳』(徳間文庫)のサイン本も展開していただいておりますので、ぜひともお買い上げいただけると嬉しいです。なお……。

 以前のNOTEにも書きましたが、南千住にはヒロイン幸田幸の家がありました。ご当地小説ということでなにとぞ!(ちなみに千住宿も出てまいりますので!)

 はい、そして、本当にこれは突発的だったのですが……。

 いえね、実は昨日、某版元の担当者さん(先のイベントにお越しいただいた皆さんならご存じの、話のネタにしてしまった編集者さんです)との打ち合わせが夕方に入っていまして、そんなわけで渋谷をうろうろしていたのです。そんな中、大盛堂書店さんにふらりと入ったところ、文芸担当のYさんに身バレしまして……。和服姿ではないので露見しないだろうと思っていたのですが、そうだ、Yさんには今まで和服姿をお見せしたことがなかったと気づいた次第。Yさんのご厚意で、『廉太郎ノオト』にサインをいたしました。本当にありがとうございます……。

 というわけで、現在のところ、『廉太郎ノオト』サイン本を展開してくださっている書店さんは、

 八重洲ブックセンター八重洲本店さま
 書泉ブックタワーさま
 くまざわ書店南千住店さま
 大盛堂書店さま                  (訪問順)

 となっております。お近くの皆様、手に取っていただけますとすごくうれしいです!(東京近辺の書店さんで、もしサイン本が欲しいという書店様ございましたら、足を運びますのでぜひぜひ……)

 さて、ここからは余談。
 昨日はお昼ご飯を南千住で済ましたのですが、

 超おいしかったです(語彙力蒸発)。
 すごくコシのある直麺で、本当に下品さが一切ない東京ラーメンでした。いや、南千住に行く機会があったらまた暖簾をくぐろうと決めた次第。

 そして渋谷では……。

 遊んどるやん。
 いや、ちょっと時間が有り余ってしまってつい!
 作家の良さって、公私混同できるところ、というか、休みと仕事の境界がほぼゼロなところですよね、と開き直る今日この頃。

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