桔梗の旗書影

#小説を書く上で気をつけていることをいいねの数だけ話す に参加しちまった結果①

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 実は一日前、こんなことをやっちまったんですよ。

 いや、この手のハッシュタグ、何度か使ったことがあるのですが基本的に誰もいいね付けないし、せいぜい十個くらいついて適当にお応えすればいいかしらんと思っていたのですが、気づけば102いいね(12/7 23:59地点)をいただいてしまいました。
 まさかこんなに来るとは……(白目)。
 まあでも、『桔梗の旗』の発売直後ですし、これがきっかけに本が売れればこれ以上のことはない……ということで、これをご覧の皆さん、『桔梗の旗』、買ってくださいね!

 というわけで、本日から3~4日かけて、102個分の「小説を書く上で気をつけていること」をご紹介します。
 とはいいましても、実はわたしは小説を書くことが生きることとかなり接近している人間で、生命維持活動を除く活動の八割がたは小説に関わることです。なので、端から見ると「生活の上で気をつけていること」に見えかねないかもしれませんが、その点はご寛恕ください。
 あと、わたしの「気をつけていること」は、

心身の健康
技術
根源

 この三つに大別されます。なので、一日ごとに大項目の内容をそれぞれ30~40ほどご紹介する形を取れればと思います。(なお、天狼院書店さんでの創作講座を受講してくださっている皆様は、この三要素のこと、お話しましたね)

 というわけで、本日は大項目一つ目の「心身の健康」です。
 実は、小説を書くにおいて最も大事なのがここだと思うんですよ。どんなに技術があっても、どんなに語りたいことがあっても、パソコンの前に座れなかったりペンも持てないほど健康を害していては小説は書けません。もちろん、強すぎるモチベーションによって心身の健康を隠すことはできますが、絶対に後で反動が来ます。なので、心身の健康は最も大事なものに据え、常に気を払っています。

 そんなわけで、「心身の健康」絡みで気をつけていること、お話ししましょう。

①一日八時間睡眠
②どんなに忙しくても仕事は一日八時間まで
③体調が悪くなったらすぐ休養
④どんなに忙しくても一日三食欠かさず食べる
⑤暴飲暴食の類は避ける
⑥過度に脂っこい料理や刺激性の食べ物はほどほどに
⑦家でのアルコール摂取は3か月に1日ほどに抑制
⑧外で酒を飲む際もほどほどに
⑨目のケアはしっかりとやる
⑩ストレッチなどを実施して体の疲れを遺さない
⑪一時間に一回は必ず軽くストレッチをやる
⑫一日の行動パターンをルーティン化する
⑬一日1時間くらいは腹筋・背筋・太ももなどの筋トレを実施
⑭一日1時間くらいは散歩に費やす
⑮家でのご飯はよほどのことがない限り自炊
⑯妻としっかり会話する
⑰新ビオフェルミンSなどの整腸薬を常備・服用
⑱歯磨きはきっちりと行なう
⑲youtubeのTAS動画鑑賞などの趣味にも時間を費やす
⑳カフェイン飲料は午前中まで
㉑あまり怒らない
㉒「腑に落ちない」ことはやらない
㉓どうしてもやらないといけないことは「腑に落として」からやる
㉔毎日お風呂に入る
㉕心身のバランスが乱れているときは人と会わない
㉖月に一回、家系ラーメンを食べに行く
㉗自分の感情を正確に把握する
㉘タバコ、(麻薬的な意味での)薬物は吸わない
㉙家にいる時は自分に嘘をつかない
㉚丁寧に生活を営む
㉛調味料にはお金をかける
㉜お高めの包丁を使う
㉝花粉症の時期は出来る限り家から出ない

 こんな感じでしょうか。
 きっと意味不明な項目もあろうと思うのですが、もし疑問に思われた方はわたしのTwitterアカウントか、こちらにご質問くださいね。
 というわけで、次回までアディオス。

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