『廉太郎ノオト』(中央公論新社)発売日? です&Twitterでの宣伝まとめ
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はい、ついに、本日『廉太郎ノオト』(中央公論新社)が発売です。
いつも新刊が発売するたびに書いている気がしますが、文芸書における「発売日」というのは会社さんによっても違いますし、基本的に厳密な運用をしていないようですので、文芸書の発売日を見かけたあなたは「ああ、だいたいその発売日の週末には書店さんに並ぶのね」とご理解いただけましたら幸いです(どうも首都圏以外だとかなり事情が違うようなのですが、色々すみません……)。
ちなみに『廉太郎ノオト』ってどんな話? とご興味を持っていただいた方向けに、こんなマガジン
を用意しておりますのでぜひぜひ。
さて、というわけで、Twitterでどったんばったん大騒ぎをしている今日この頃です。
全力であさのあつこ先生の新刊「アスリーツ」(中央公論新社)に乗っかる拙作たち。言うまでもないですが、この中公アカウントの中の人はわたしの担当者さんです。そしてわたしはわたしで、
と悪ふざけを始める始末。傍若無人すぎるだろ……。
そして、中の人からはこれである。
その意気やよし!
というわけで、わたしは別の方向に触手を伸ばし始め……。
場外乱闘気味である。
いえね、坂井希久子『妻の終活』(祥伝社)の主人公が廉太郎さんっていうお名前なんですって。これはコラボるしかねえ! 乗るしかない、このビッグウェーブに! ってなもんですよ。
そしてこれに中公さんはストップをかけるどころか
全力でのっかる宣言ですよ奥様。
そして祥伝社さんからクレームが来るかと思いきや
とお墨付きをいただいてしまう始末……。というわけで、Twitter上で #廉太郎繋がりコラボ企画 と称してこんなことをやってます。
いや、ノリ良すぎやろ(白目)。
ラノベ読み/まとめマイスターの秋野ソラさんがさっそくtogetterまとめを作ってくださり、これからも目が離せない状態に。
念のため書いておくと、この一連の流れ、完璧に即興です。
まさかマジで祥伝社さんが反応するなんて思ってもみなかったんだよ……。
いずれにしましても、こんな感じでしばらくお祭り騒ぎをしていると思いますので何卒ご寛恕ください~。
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