それさく文庫書影

「某には策があり申す 島左近の野望」(ハルキ文庫)展開していただいております、などなど

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 前回の続き……かと思ったのですが、今回はちょっと違うお話を。

 いつもお世話になっている書店様の拙作ご展開をお伝えします。

 まずはいつもお世話になっている八重洲ブックセンター八重洲本店様。実はこちら様ではすでに「曽呂利」(実業之日本社文庫)サイン本を百冊以上販売していただいており、「ウソだろ!?」となっている今日この頃なのですが、今回、同書店文芸担当の方のお招きがあり、新刊「某には策があり申す 島左近の野望」(ハルキ文庫)と「曽呂利」にサインをいたしました。東京駅に下車した皆様、お買い上げくださいますと幸いです。
 あと、この写真にも掲載されております手書きポップ、裏に絵が描いてあります。どんな内容なのかは内緒ですが、全力で悪ふざけをしているので、ご興味のある方はぜひ店頭でご覧になってください。一階で販売中です。

 お次にご紹介するのはやはりいつもお世話になっている天狼院書店さん。
 この度土浦にも新店舗を出店なされたとのことで、開店記念限定ボックスの一冊に拙作「奇説無惨絵条々」(文藝春秋)を選書していただいております。いつもありがとうございます!

 もちろん、ご展開くださっていてもお忙しくてSNSなどで発信できない書店様がたくさんあるのは存じております。数多くの書店様、拙作をご展開くださり感謝この上ありません。誠にありがとうございます。おかげさまで谷津は今日もこうして小説を書くことができております。

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