拙作『北斗の邦へ翔べ』(角川春樹事務所)が第十二回本屋が選ぶ時代小説大賞にノミネートされました
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というわけでお知らせです。
拙作『北斗の邦へ翔べ』(角川春樹事務所)が本屋が選ぶ時代小説大賞にノミネートされました。
ちょっと意外。
というのも、『北斗の邦へ翔べ』、2021年刊行の作品だったからです。とはいえ、ノミネートしたんだからハッピー。
実は本賞と谷津とは深い縁があり……。
なんと六回目のノミネートです。
今年で十二回を数える本賞のうち、二回に一回は登板。さらに、わたしの九年に亘るキャリアの内、呼ばれなかったのは僅かに三回。三回に二回は登板している状態です。
もうこれ、
こんな気分でおります。
小説の賞はノミネートしちゃった後に作家がやることはまったくないので、粛々と仕事をしていく所存です(いや、色々手をつけなくちゃいけない原稿が溜まっているのよ~)。
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