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6/20PM9:00より、Twitterスペースにて『小説家の話を聞いてみよう#6』ゲスト:天祢涼 を開催します

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 はい、おかげさまで5回までやってきました『小説家の話を聞いてみよう』ですが、第6回目のゲストが決まりました!

 ミステリ作家の天祢涼さんです。

 アバンギャルドなミステリ作品を世に問い続けたメフィスト賞出身作家にして、特殊設定ミステリ、お仕事ものミステリを中心に活躍、これまでに本格ミステリ大賞や日本推理作家協会賞にもノミネート経験のある実力派作家さんです。最近では社会派作品『希望が死んだ夜に』、その続編である『あの子の殺人計画』が好評を博し、新たなる社会派ミステリの書き手として注目されつつ、ラブコメミステリである『境内はお静かに』シリーズも好調と、八面六臂の活躍をなさっています。
 また、PR活動にも余念のない、極めて現代的な作家としても知られています。

 そんな天祢さんにわたしと歴史・時代小説家の杉山大二郎先生とで迫っていこうと思っています。

 さて、前回まではclubhouseでの開催だったのですが、今回はTwitterのスペースを用いることになりました。
 clubhouseも使い勝手がよいのですが、Twitterスペースはどんな感じなのだろうというわたしの純粋な興味です。あと、clubhouseはやってないけどTwitterはやっているという作家の方も多いので、今後、お呼びできるゲストの方を広げることができるんじゃないかという目論見もあります。

 話す内容についてですが、いつものように

【前半】作家さんのこれまでの歩み
【後半】谷津が考えた個別テーマ

 の二本立て、その後質問コーナーを交える形になります。

 今回は、天祢涼という複雑怪奇なる作家の根っこに迫っていこうと思ってますよー。「小説家の話を聞いてみよう」史上、もっともやっかいな相手になるかもしれません(笑)。

 ということで、なにとぞです! 6/20夜、空けておいてね!

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