廉太郎ノオト書影おびあり

ラジオの取材を受けました

【PR】

 本日もお知らせです。
 ラジオの取材を受けました。

 徳島の書店である小山助学館さんのFMラジオ番組「小山助学館ブックカフェ」にお邪魔して話してまいりました。
 小山助学館の社長である大平健司さんが歴史小説好きで、そのご縁で受けた取材となっております。本放送は9/13からとのことですが、小山助学館さんのサイトを覗いていただけますと、今すぐ内容を聞くことができると思います。「うー」とか「あー」とか言っているわたしを聞くことができると思いますので、皆様ぜひぜひ。

 なんてことを言うと皆さん聞いてくれなくなっちゃいますので、簡単に内容を。

 聞き手の大平さんのおかげもあり、わたしのデビューから今までの歩みを総覧する内容になりました。一説には「一作として同じ傾向の作品を書かない」とまで言われるわたしの歩みはさぞ奇々怪々なものでしょうが、大平さんの導きによって一貫した流れを作っていただけた感じがします。
 そして、最新作である『廉太郎ノオト』の話です。どんな思いでわたしが『廉太郎ノオト』をつづったのか。そのあたりの思いが明らかになると思います。

 というわけで、何卒よろしくお願いいたします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?