昨日11/1は「Z組」イベントの司会を務めました
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はい、昨日は八重洲ブックセンター八重洲本店で開かれた作家集団「Z組」のイベントで、司会を務めさせていただきました。
「Z組」メンバーの芦沢さんのツイートより。
Twitterにて「Z組ってなんですか?」というご質問をいただいたり、「谷津さんはZ組のメンバーなんですか?」などなどご質問をいただいたりしましたので、わたしからご説明を。
作家集団「Z組」は、某社某文芸誌の企画で知り合った作家たちによる作家集団という風に聞いています。とはいえ(たとえば操觚の会などのような作家の親睦団体とは違って)緩やかなユニットだそうです。なお、このうちの女性陣は名字に「沢/澤」がつくことから、「ザワ組」というユニット内ユニットもあります。
ちなみにわたしが伝聞調でこの話をしているのは、わたしは「Z組」メンバーではないからです。
じゃあどうして谷津が司会を?
まあいろいろあるようで色々ないんですが、Z組に所属する中澤日菜子さんと「九月に新刊発売するなら、一緒に本の売り出しとかやりたいねー」と今年の三月くらいから話になっており、それがあれよあれよで拡大した結果でした。
それにしても、お客様のお陰で本当に大盛況でした。
いや、やっぱりコロナ禍の影響にはおっかなびっくりといったところで、かなりびくびくしながらの企画だったのですが、結果としてほぼ満員御礼、ありがたいことでした。
また、今回、登壇作家の皆さんには「コロナ禍の今」と「コロナ禍のこれから」について話していただきましたが、皆さんからいいコメントをいただくことが出来たなあと思っております。
現場にいた方はご存じかと思いますが、前半と後半に分かれてそれぞれ「コロナ禍の今」「コロナ禍のこれから」を話していただく体裁でしたが、前半より後半の方が難しいテーマを扱ってしまい、登壇作家さんにおかれましては結構悩んでおられる場面が多く、あとで「谷津さん、後半のメンバーにだけ当たりが辛くないですか」と登壇作家さんたちに怒られておりました(笑)
わたしとしても本が売れて万々歳でしたし、イベントそのものも大成功だったので言うことなし!
お越しいただいた皆様、まことにありがとうございました。
八重洲ブックセンター八重洲本店の皆様も、まことにありがとうございました。
そして、登壇した作家の皆様、お疲れ様でした。
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