廉太郎ノオト書影おびあり

『廉太郎ノオト』、新聞の新刊コーナーで紹介されました

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 さて、個人的に『廉太郎ノオト』は発売日からこの方、わたしにしては随分堅調な推移をしているなあという感触があったのですが、ようやくその理由が分かってきました。

 大分合同新聞さんで、『廉太郎ノオト』が紹介されていたのでした!

 それにしても、まさか鈴木毅一さんのお名前が出るとは……。確か鈴木さん、本科を卒業してから九州の学校に赴任しているはずなので、鈴木さんもまた九州に縁のある方です。
 とにかく、誠にありがとうございます!

 実際問題、新聞を読む方と本を読む方はかなりかぶっているというのがわたしの実感で、しかも廉太郎さんの地元大分の方に直接届くような形で紹介していただき、感謝に堪えない次第です。

 本来明治は歴史小説の時代ではあるのですが、普段現代小説をお読みの方にも読みやすいよう、できる限り歴史小説のインサイダーの香りを消し、キラキラしい青春群像として描きました。皆様の手に届きますように!

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