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『生と死』をテーマにゲットナビウェブさんで選書しました
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はい、今日はお知らせです。
ゲットナビウェブさんで選書させていただきました。
『死役所』から『絶滅できない動物たち』まで−−年1000冊の読書量を誇る作家が薦める「生と死」について考える5冊 https://t.co/AXeuW8NSBh
— 谷津矢車(戯作者/小説家) (@yatsuyaguruma) August 9, 2020
というわけで、今月もゲットナビウェブさんで選書させていただきましたよ。
選ばせていただいたのは『処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな』(葵 遼太・著/新潮社・刊) 、『死役所』(あずみきし・著/新潮社・刊)、『絶滅できない動物たち』(M・R・オコナー ・著、大下英津子・翻訳/ダイヤモンド社・刊)続く
— 谷津矢車(戯作者/小説家) (@yatsuyaguruma) August 9, 2020
『介錯人』(辻堂 魁・刊/光文社・刊)、『のにっき―野日記』(近藤薫美子・著/ アリス館・刊)の五冊です。
— 谷津矢車(戯作者/小説家) (@yatsuyaguruma) August 9, 2020
今回もバラエティ豊かになってよかったわいと胸をなでおろしています。
さて、毎度恒例の、紹介したかったけど諸般の事情で選書できなかった本のご紹介です。
今月はこちら。
本書も濃厚な生と死の気配を有した恋愛ミステリーです。
ぎゅっと恋愛とミステリのエッセンスが詰まった作品なのですが、今回ご紹介できなかったのは、単純に読書タイミングとこの連載の締め切りのタイミングが合わなかったからです。
毎度申し上げますように、この選書、泣く泣くご紹介から外してしまう作品が出てしまいます。五作縛りはきつい……。
というわけで、以上六作、お手に取っていただけましたら、選書者といたしましては幸いでございます。
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