9/8頃、鎌倉時代歴史小説アンソロジー『鎌倉燃ゆ』(PHP文芸文庫)発売です
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というわけで新刊刊行のお知らせです。
以前から周知しておりました鎌倉時代歴史小説アンソロジー『鎌倉燃ゆ』、発売です。
今週末くらいには東京近辺の書店さんには並び始めると思いますので、皆様是非是非。
それにしても、こんな豪華なメンツの中になぜわたしがちょこんと混じっているのだぜ……? 毎度毎度不思議になりますが、とりあえずそんな疑問には蓋をすることにします。
繰り返しになりますが、わたしは北条義時を主人公にした「水草の言い条」という書き下ろし短編を所収してもらっております。ちなみに、短編にも拘わらず、頼朝の挙兵直後から承久の乱まで(実はもっと先まで)を叙述に含んだ狂った小説になっておりますよ。
なぜこんな狂った小説になったのかは、そのうちライナーノーツ的な企画をこちらで行なうつもりですのでお楽しみに。
なお、版元さんの公式サイトはこちら。
というわけで、本書、お手にとって頂けましたら幸いです。
大河ドラマの予習に!
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