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やばそうだぜ、2021年

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 今日は某社の編集者さんとWEB通話での打ち合わせだったのですが(ありがとうございました)それに伴い、今年から来年にかけての予定を洗ってみたんですよ。
 そしたら、たいへんなことに……。

 どうも、上手くいくとわたし、四冊くらい新刊で本が出ちゃうのです。

 いくら何でもやり過ぎですよねえ……。

 頭が痛くなってきました。
 いえね、2020年は諸般の事情で単行本一冊、文庫化一冊というのが単著でのわたしの実績です。アンソロジーを含めると、これから出る作品も含めて単行本二冊、文庫化一冊なんですが、それにつけても2020年は仕事してない感じが全開です!
 いや、言い訳すると、仕事はしていたのよ? でも、諸般の事情で刊行が延びてしまったりしてしまったのよ?
 その結果、2021年、死ぬ気で頑張らなくちゃアカンみたいな感じになってきちゃいました……。
 いえね、いくら準備していたとしても、刊行直前には色んな作業が入るものなのです。従って、来年はかなり直前作業に翻弄されること請け合い……。困ったなこりゃ。
 今一番怖いなと思っているのが「筆の荒れ」なので、その点だけ注意してやって行けたらなあと思っています。
 2021年も頑張るぞー。おー!

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