9/30発売『絵ことば又兵衛』の版元インタビューが公開されました

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　明日を公式発売日に控えた『絵ことば又兵衛』（文藝春秋）の版元インタビューが公開されました。

＜谷津矢車インタビュー＞信長に処刑された一族の生き残りが絵師となるまでを描く　『絵ことば又兵衛』（谷津 矢車） https://t.co/8RyRtp99FL | #本の話 #読書 #インタビュー #対談

— 本の話@文藝春秋BOOKS (@hon_web) September 29, 2020

　それにしても、顔がパンパンっすねわたし。
　この写真は確か三年くらい前のもののはず。３１歳の頃のわたしを写したものなんです。思えばあの頃はちょっと太りすぎており、やや肉付きがいいですね……。ろくでもないですね……。ちなみにあの頃と比べると、今のわたしは7kgくらい痩せてしまい、かなりシャープな顔立ちになっているんじゃないかと思います。
　って、自分の顔の話しかしてねえ！（笑）

　こちらのインタビューでは、新作『絵ことば又兵衛』の主人公、岩佐又兵衛を小説に落とし込んだ際にわたしが考えたこととか、絵師もの小説を書いてきた中での心境の変化なんかをメインに話しています。
　実はこちらのインタビュー、とにかくめちゃくちゃ話しまして（なんだかんだで二時間）、その中でも一番本書の核になる部分を拾い上げてくださったなあという印象でおります。インタビュアーさん（担当編集者さん）、ありがとうございます。

　そしてこのインタビュー……。

新刊『#絵ことば又兵衛　』について語る中で10/7発売文庫『#おもちゃ絵芳藤　』にも言及されてます。
時代の異なる絵師を描いた2作、おススメです！

＜#谷津矢車＞信長に処刑された一族の生き残りが絵師となるまでを描く 『絵ことば又兵衛』 | インタビューほか https://t.co/qcOgl5W2Gs @hon_web

— 文春文庫 (@bunshunbunko) September 29, 2020

　１０月に文庫化する『おもちゃ絵芳藤』との連続性や非連続性の話もしています。

　そして、わたしがずっと書いている芸道（クリエイター）小説への思いみたいなものも少し話しております。

　ぜひともチェキラ！
　その上で、琴線に響くものがあったら、『絵ことば又兵衛』、『おもちゃ絵芳藤』を手に取っていただけますと幸いです。